(内容)
2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえないチーム」だった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、傑作ノンフィクション。
2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえないチーム」だった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、傑作ノンフィクション。
コロナウイルスの影響で今年の夏の甲子園の中止が決まった。
大好きで毎年現地観戦していたのでショックが大きい。
せめてもと思い過去の名勝負のYouTubeを見たいしている。
記念すべき100回大会の主人公は間違いなく金足農業だった。
勝ち上がって大会を盛り上げただけでなく、ドラマやマンガのようなキャラクター、試合展開だった。
最後はラスボス大阪桐蔭に敗れてしまったが…
その試合は現地観戦した。
読んでいて約2年前の記憶が蘇って来た。
心が熱くなることが出来たし、面白かった。
また、甲子園に戻って来て旋風を起こしてもらいたい。
★★★☆☆
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