(内容)
父が飛龍想一に遺した京都の屋敷ー顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。
街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。
彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた!?
シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」、新装改訂版でここに。
館シリーズ4作目。
このシリーズ、結構好きで間をあけながら読んでいる。
館ではシリーズで共通するのはハラハラドキドキ感があって、どんどん読み進めたくなる。
こういうスリルは俺は好きやけど、昨日みたいに寒い夜に読むと寒気がして、身体に良くないかも?
事前に色んな人のレビューなどで異質という情報を知ってしまっていた。
そのせいか、途中でなんとなくわかってしまった。
そして、なぜか既読感があった。
映画かドラマで同じような展開を見たのかもしれない。
プロローグが俺にとって残念やった。
館シリーズ、次も楽しみにしてる。
★★★☆☆
父が飛龍想一に遺した京都の屋敷ー顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。
街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。
彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた!?
シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」、新装改訂版でここに。
館シリーズ4作目。
このシリーズ、結構好きで間をあけながら読んでいる。
館ではシリーズで共通するのはハラハラドキドキ感があって、どんどん読み進めたくなる。
こういうスリルは俺は好きやけど、昨日みたいに寒い夜に読むと寒気がして、身体に良くないかも?
事前に色んな人のレビューなどで異質という情報を知ってしまっていた。
そのせいか、途中でなんとなくわかってしまった。
そして、なぜか既読感があった。
映画かドラマで同じような展開を見たのかもしれない。
プロローグが俺にとって残念やった。
館シリーズ、次も楽しみにしてる。
★★★☆☆
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