こう書くと反感を感じる方もいらっしゃるでしょうが、最近の私は、今やっている様々な研究以外ほとんど興味がありません。 原発問題も、経済問題も、己の死ですらも興味が湧きません。 あす死んでもまったく悔いのない人生を送らせて貰っているので、その身罷る瞬間まで ”今” 内奥から沸き起こっている方向に進みたいと思います。
さて、本日の呟きをアップしたところで、本題に入りたいと思います。
『7(Seven)』
一週間の問題に入るまえに、今一度 “7(Seven)” という数字に関して、思い浮かぶ重要な要素を採り上げてみたいと思います。
・エネルギーの7段階 【磁場→電場→光→色→熱→音→物質】
・7段階の根源人種【第一根源人種~第7根源人種】
・7チャクラ【性腺・ライデッヒ集線・副腎・胸腺・甲状腺・松果腺・脳下垂体】
・7日間 【日・月・火・水・木・金・土】
・7色【赤→橙→黄→緑→藍→青→紫】
・7音【ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ】
・人体の7年周期【細胞の入れ替わる期間】
などなどでしょうか。
この問題を考える時のカギとなる考え方に 『順序・配列(sequence)』 という問題があります。 つまり噛み砕いていうなら、“モノゴトの正しい流れ” でしょうか。 ひふみ神示にも 『モノゴトは順序が大切である』 と述べられた帖がいくつもあります。 色の順序(Color Sequence)なんて典型的な例です。
さて、ではなぜ一週間の配列はあーなっているのでしょう?
と、その前に、さっきもう一つ ”7(Seven)” という数字に関して発見しましたので、さっそくアップしておきたいと思います。 こちらに関してはメビウスリング、リングワンデリングに近い考え方かも知れません。
一週間の配列周期
【日(Sun・1)→月(Moon・2)→火(Mars・9)→水(Mercury・5)→木(Jupiter・3)→金(Venus・6)→土(Saturn・8)】
の数を全部足し合わせると・・・
「日(1)+月(2)+火(9)+水(5)+木(3)+金(6)+土(8)=34、34=3+4=”7”」
というコトで、非常に興味深いことに、再び “7“ という数字に帰結するのです。 まさに文字通り ”数秘学” 数字に秘められたマジックのような感じがします。
ついでですが、1~9の基数を総て足し合わせると・・・45という数が出てきますが、こちらを更に圧縮しますと、「9」 という数が出てきますが、こちらは “火星” を暗示し、この世を構成する四元素では電気(Electricity)に対応します。
そして ”電気” に対応する天体が天王星(Uranus)で、支配星座がAquarius(宝瓶宮)。 支配期間がAD2000年~AD4160年の2160年間。
“今“ の私たちはまさにその出発点にいます。
現在の私たちの文明社会生活は電気なしでは何も出来ません。 コンピュータ、通信、自動車、etc... ある意味、日々”電気”を生み出すために日々働いていると言っても過言ではありません。
果たして私たちはドコへ向かえば良いのでしょう?
原発問題も含め、それを今一度考え直す時に来ていると思います。 過去に起こった同じ事を再び繰り返さないために・・・。
続く・・・