亀戸に本店がある船橋屋はくず餅で有名です。船橋屋は江戸文化二年(1805年)に亀戸天神参道に創業致した「くず餅」の老舗。東京の下町情緒が色濃く残る江東区亀戸三丁目、亀戸天神のすぐ側に「船橋屋」があります。なぜ東京亀戸にあるのに「船橋屋」なのか?それは、初代の出身地が千葉県船橋市だったため、船橋屋という名前がついたそうです。亀戸の天神様が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろうで蒸し、黒蜜ときな粉をかけた餅を作り上げ売り出したのがはじまり。それがまたたく間に参拝客の垂涎の的となり、いつしか「くず餅」と名づけられ、江戸名物の一つに数えられる程の評判をとりました。そして、明治初頭に出たかわら版「大江戸風流くらべ」において、江戸甘いもの屋番付に「亀戸くず餅・船橋屋」が横綱としてランクされ、船橋屋の名声を不動のものとしたそうです。現在も原材料にもこだわりがあり、くず餅・きな粉・黒糖蜜が三位一体となっています。ここの黒糖蜜が私は好きで、いつもたっぷりかけて食べてます本店では、その場で食べれます
久しぶりに食べたので懐かしい味がしました!
東京都江東区亀戸3-2-14(亀戸天神前本店)
03-3681-2784
以前いっしょに働いていた仲間と亀戸で再会しました。いつのまにか、子供が2人増え賑やかになってました不思議な感じです。3年前は皆でヒーヒー言いながら働いていたのになぁ~。今度会うときに、また子供が増えてるかもしれないね今日も充実した1日でした。
*早々とピロミーからクリスマスプレゼントを頂きましたありがとうございました