深圳しーすー日記

2008年に4年間の上海生活を終え日本帰国。2019年4月から香港→2022年8月から新しい土地での生活がスタート!

上海アテンド 第5弾(3日目)

2008-01-09 23:59:12 | *日々のこと
相変わらず朝から霧がすごいわぁ

今朝の朝食は豫園で!
ということで、朝食を食べずにタクシーへ乗り込み豫園へ



春節が近いからか?赤い提燈が飾られていました。

 


まずは腹ごしらえ!ということで、南翔饅頭店へ
朝早かったためか?平日だったからか?1Fは行列もなく、すんなり買える状態。しかし、出来上がった蒸篭に入った小龍包は湯気も出ていなく冷え冷えしていましたということで、今回も3Fの『鼎興楼』を利用。
点心セットと蟹粉小龍包を注文。
昨晩の鼎泰豐の小龍包とは違いましたが、どちらもYちゃんは好きなようでした。

食後は、豫園(庭園)見学。
私とかい君は外で待っている予定でしたが、かい君がどうしても中に入りたくYちゃんを後から追いかけ入場
しかし、数分で飽きてしまいベビーカーにも乗らず終始抱っこ

豫園は上海を代表する観光スポットの場所の1つです。
1559年に四川省の役人藩允端によって造園が開始された以来18年もの歳月をかけて作られた中国式庭園。
約2万㎡の敷地内に名建築が点在し、江南随一と称えられる銘石が置いてある。(あっ、写真撮るの忘れました
と、色々置いてあるのですが、もちろんゆっくり見ることは出来ずにサーっと駆け足で




豫園を出てからは、豫園商城上海老街を散策。
シノワズリー雑貨から雲南の衣装まで見てから豫園を後にしました。

ランチは新天地で!と思ったのですが、朝食べた小龍包がお腹に溜まっていたので
ブラブラして、淮海路にある『糖朝』で中国式甜品を食べることに。



ランチ時間は過ぎていたのですが、店内にはたくさんの人がいました。
流行っているのね~。ここのお店は日本にも店舗があるとのこと。
Yちゃん希望のマンゴープリン・生姜餅?・牛肉餅をチョイス。
どもれはじめての味でしたが、美味しくいただけました

糖朝
淮海中路300號香港新世界大厦B108-109
021-6386-9985

予定時間より早めでしたが、タクシーで変身写真を撮るために移動
かい君は2時間のお昼寝から目覚め元気いっぱい
ということで、Yちゃんがメイクをしている間は、写真館から出て街中をお散歩。



後半になって、かい君はやっと写真館の中で遊び始めましたが、いつ脱走するかわからないので上着は脱がせられず

Yちゃんは2着の衣装を着て、写真撮影どちらもとってもお似合い



中国美人になっていました出来上がりが楽しみだね~

上海萬紅照相館
延平路249号
021-6267-9469(日本語専用携帯番号:133-7195-2848)
{営業時間}9時~19時
{料金}2着5枚セット350元(写真立て付き)他にも色々なプランあり

夕食は、台湾料理のお店『鹿港小鎮』へ。

   


上海最後の夕食になるので、食べたいものを!
豚肉大好きなYちゃんに豚の角煮・セロリとゆり根の炒め物・台湾式炒麺・酸辛束湯 食後はココナッツプリンで〆
中華を満喫してもらえたかしら??

鹿港小鎮(西康店)
静安区西康路111号
021-6247-2666

上海最後の夜は上海雑技をみてもらうことに。

私とかい君は帰宅。終了後は主人にお迎えに行ってもらうことにしました。

スリル満点の雑技をみて感動したようです。