続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

お父さん待望のお鍋

2019年03月17日 | 米国食材
3月17日(日曜日)     

予報では、これから雨が降るようです。
朝、芝生は霜が降りて真っ白け。
家の中も、じんわり冷え込んでいます。




今週春休みで帰省しているK也くん。

今回は、なんだか、おとなしく家にいる時間が多いわ。
お疲れかしら?
宿題やったりしてるしね。
米国の大学は、ホント、入ってからが大変のようね

夕食も、なんとなく・・・若者用なメニューが並びます



手間はかかるけど、‘年に1回くらいは 鴨鍋 をしよう!’と思っている我が家。
ここ数年、ちょっと空いちゃったわ。

今年こそ!と思っていたまま・・・・もう鍋の季節じゃなくなっちゃってるし


それでも、お父さんが 鴨鍋・鴨鍋っていうので、作りました。

でも、どうせなら、K也がいる時に食べようぜ!ということで、昨日やっと、お父さん待望の
鴨鍋の登場となりました。


ということで

<昨日の夕食>

*鴨鍋


まずは、
①冷凍鴨を一晩かけ解凍。

②鴨を部位ごとにバラす(お父さんが)。

あとは母のお仕事です。

③鴨のガラでだしを取る。



④鴨のもも肉・胸肉を切り、ほかの材料を準備。



⑤スープを濃し、お醤油などで味付けし鍋のつゆを作る。





あとは、いっただきまーーーす!!


鴨鍋は、コクがあって美味しいのよ
日本から買って帰ってきた きりたんぽ があったので、投入。
最後は、お蕎麦で〆ました


つまみにはこれ。



枝豆・鴨レバーの塩焼き・鴨皮のパリパリ焼き。

鴨皮は見た目がちょいとグロイかったですが、味は良かったわ
がっつりパリパリに焼くのがポイントね。






今日、アパートへ戻るK也。
といっても、あと1か月ほどで、大学も終わるのよ。
来年からは、Campusが変わるので、アパートも引き払わねばならず、いったん家に戻ってきます。

‘行ったっきり’のみきっちとは違って、K也は、着かず離れず家族といるのよね
母としては・・・嬉しい?けど


「お昼前に出ようかな」
と言っていたK也ですが、まで起きてきませんよ

優しい母は、炊き込みご飯・自作冷凍エビフライ(残り物)・韓国海苔・クッキーなどなどを準備したよ。





静かな日常が戻ってきますわ。







さて、今度は、アタクシが春休みをいただきます。
UP再開は、3月末ごろかな。

さくらの便りもチラホラ聞こえてきますね。
いい季節になってきました。

長い冬から抜け出し、この季節を楽しみましょうぞ!!!!


ではでは