Baltimore 旅行記 ～～その①～～

4月17日(水曜日）　　　　

ちょっと、肌寒いような、そうでもないような、霧の濃い、湿度の高い水曜日になっています。

なんとなぁ～く、落ち着かない日々が過ぎて、春休みの事も何にも書いていなかったわ


この春休みは、我が家にとっては、渡米10周年記念、ということで、ちょっと無理して、お出かけしてきました

広い米国じゃ、7，8時間のドライブならまだ余裕！？
　(我が家のレベルです）
だって、朝、家を出れば、夕方には目的地に着くでしょ！

チラッと、でも、いつもよりはちょっと遠出、の場所を探しました。

全米の地図を広げ、OHIO州の周辺の州の大きな都市を見つけ出し、まず、日本語でその土地のサイトを探します。
誰かが、観光などで、ヒットすれば、そこを候補地に。
2，3箇所候補を出し、家族会議。

こんなパターンでいつも出かける先を探します。

今回、行ってみたのはここ。

　　　　Baltimore (Maryland州）



特に意味はありません。
なんとなく、名前が　エキゾチックに感じた事
ハーバーが有名なようで、近隣に水族館やミュージアムもあるし、ハーバーなんて、行った事なかったから、行ってみたかった事、が決定打になったかな。



3月30日(土曜日）やっと、太陽が上がってきた7時ごろ出発。



途中、アパラチア山脈の山々を越えていきます。
山の上の方には、まだ雪がありました。
車の中にいても、冷えた空気を感じられました。



UP・DOWNの激しい長～～いクネクネした山道ですが、広くて見通しはいいのです。



勾配が４％・５％・６％のところもあり、トラック用の、避難場所も何箇所か、設置されています。



山を切り開いて造ったのであろう道の回りは、地層がはっきりと見えたりして、ちょっと面白い。

その中でも、ここの地層は一層綺麗でした。



パーキングを造っていたようだったので、そのうち、間近に見られるようになるのかな？

トイレ休憩で、はじけるみきっち。



6時間くらい走ってからかな？
やっと、目指す看板が出現！！



目的地は、もうすぐです

米国、ホテル料金は、人数ではなく、部屋ごとなので、日本より、気軽に泊まる事が出来ます。
いつも、郊外の安ホテルに泊まるのですが、今回は、ダウンタウンのホテルを取りました

だって・・・・郊外のホテルより・・・安かったんだもん
ダウンタウンということで、駐車場は別料金になりますが、メイン観光地の、インナーハーバーには、歩いて動けるようで、ある意味その方が楽かと思いまして・・・

泊まったホテルはここ。

　　　Tremont Suites Hotel　



郊外のホテルだと、せいぜい4階建てくらいだけど、さすがダウンタウン。
エレベーターにはこんなにボタンがありました。



全室、小さな簡易キッチン、広いクローゼットスペースもあり、全体的に広かったので、圧迫感もなく、快適に過ごせました。



ちょっと休憩して、町をぶらぶら探検しながら、インナーハーバーへ行ってみました



10分ほど歩くと、港が見えてきました。
っていっても、観光地化された港でした。



初日は、お天気もよく、きれい！！

まだ時間があったので、4人で、足漕ぎの恐竜ボートに乗りました



勿論、漕ぎ手は、子供たちです。
年寄りは、後ろでのんびり海風と戯れます

そろそろおなかが減ってきたね、ということで、待ってました！！デナーターイム

楽しく美味しく・・・のつもりだったのですが、ちょいとトラブル発生！！
長くなりそうなので・・・この次ね

今日はここまで。




今日は、お昼で学校が終わりです。
はぁ～あっという間の自由時間だったわ。

とりあえず・・・腹減った～～～～