◆入国制限の実施
チャイナと韓国からの、日本への入国に「やっと」のこと制限を付けたと報じられた。これで「一安心」と思ったのであるが・・・何のことはない、全くの「ザル」であった。これでは、いくら日本国内での感染者を隔離しても、次々と、新規にチャイナと韓国から感染者が供給される可能性が高い。感染者は減少しないであろう。
すなわち、日本政府が行った制限は、チャイナと韓国からの入国者に対して、
①公共交通機関を利用しないこと、
②2週間の待機(宿泊)をすること
との条件付きとのことである。
これについて考えてみよう。
①の「公共交通機関を利用しないこと」については、以前から問題になっているチャイナ人による、日本国内での違法な白タクが利用されてしまうだけである。訪日前に、チャイナ国内で予約して、日本では白タク営業を隠すために「友人」として、白タク営業をしているチャイナ人が大勢いる。この「友人」に迎えに来てもらえば、①の条件を満たすことは簡単であろう。今までも、そのようにしていたのであるから・・・。
②の「2週間の待機」は、チャイナ人の利用する民泊である。ここは、殆ど管理がされていない施設が多々あるのが実情である。自由に行動しても誰も咎めない。しかも、元々が「お願い」であるから、要請に応じなくても罰則がない。これで、入国制限をしたと言えるのであろうか? 甚だ疑問である。否、していないのと同じである。
チャイナや韓国からの入国者は、この「要請」=「お願い」を真面目に実行するかと言えば、期待する方がアホである。このような輩を相手にするには、要請に従わなかった場合には、少なくとも「即刻の退去」また「将来に渡って、入国拒否の対象にする」程度のことはしないとダメであろう。すなわち、入国制限について、「お願い」をするだけで、罰則がない。もし、強制すると、費用の点が問題になるのかも知れないが、少なくとも、事実上の罰則を設けなければ、この要請が守られるとは到底、思えない。今までも発熱しているのを隠すために、解熱剤を使って、甘い検疫をすり抜けている輩がいるのである。本当に信じて良いか否かは、考えなくても判るであろう。
これでは、「入国制限をしています」という「言い訳」でしかない。日本政府は、日本人の命を本気で守ろうとしているとは思えない。マスコミも、これを強くは言わない。
大穴の開いた「ザル」の入国制限ではなく、日本人の命を守るためには、完全な入国拒否をすることが必要である。
◆韓国が猛反発とか
ところで、韓国は、日本の取った、入国制限の措置に猛反発である。韓国からの入国を制限している国は、100カ国以上もあるのに、何故か、日本にだけ、反発している。以前にも書いたが、韓国では、日本は、「韓国より格下」の思想があるからであろう。「格下のくせに生意気だ」というところであろうか。アホらしい思想である。加えて、韓国国内での対策が上手くいっていない苛々を、「駄々っ子」が喚くが如く、日本に当たり散らしているのであろう。こんな「ややこしい相手」を、まともに相手にする必要はないが、WHOまでが、「政治的なことを持ち込むな」と、取りようによっては「日本が悪い」とも受け取られることを言っている。WHOのテドロス事務局長は、チャイナの意向を受けて。今回の感染爆発の責任を日本に押し付けようとしている可能性すら考えられるのである。チャイナにとっては、防疫よりも、自国にとっての有利さを求めて、国際的なプロパガンダをしている。チャイナにすり寄っている韓国は、これに乗っているのであろう。
日本は、このような国際的なプロパガンダに対する対応が下手である。しかし、これに対応しないと、国際的に、貶められてしまう。韓国は、いかなる時も、日本叩きに利用する。そして、困れば、「助けろ」である。仮に助けても感謝はしない。絶対にしない。今までがそうであった。こんな国とまともに付き合う必要はない。「国交断絶をしても良い」との覚悟をもってあたるべきである。
しかし、日本国内には、日韓議員連盟という「親韓国、媚韓国の議員連盟」がある。これは、国賊・売国議員連盟である。これに属している議員は、今まで、韓国の国会議員のような発言を繰り返すことをしている。こんな連中が跋扈しているから、韓国が付け上るのである。情けない限りである。
◆チャイナの反応
さて、問題はチャイナである。
日本の取った措置に特に反応しなかった。しかし、チャイナでは「感染は収束している」として、武漢肺炎ウイルスの「逆流入を防ぐ」ためと言い、日本からチャイナに入国するときには、2週間の待機を義務付けた。勿論、「要請」ではない。「強制」であり、違反したら重罰を課されるであろう。
日本は、チャイナに忖度して、いいように騙され、利用されたのである。否、日中友好議員連盟の輩が、そのようにさせているのかも知れない。
最初に、チャイナで、武漢肺炎ウイルスが猛威を振るい始めた時、日本は、空港で、赤外線温度計で体温を測り、健康チェックカードの記入を求めるだけの「大甘」の「検疫もどき」、否、「検疫をした振り」をしていただけであった。
この「大甘」の措置は、習近平の国賓来日が控えているので「穏便に、きつい処置を取らないでほしい」、「大事にしないでほしい」とチャイナから要求されていたと言われている。加えて、日本国内では自民党の二階俊博 幹事長を筆頭に、日中友好議員連盟、すなわち、売国組織からの圧力もあったのであろう。これらのことから、今回の日本政府の取った「ザルのような措置」でさえも、1か月以上も遅くなっているのである。
習近平の国賓来日と、今回の措置は「関係ない」とのことであったが、来日の延期と同時の発表である。これが「原因であった」と考えるのが自然であろう。そうでなければ「何があるのだ」と言いたい。そして、既に、この武漢肺炎ウイルスによって、亡くなっている人もいる。自民党の二階 幹事長は日本人の命を犠牲にして、習近平のご機嫌を取ったのであろうか。
この対策の空白期間に、否、現在もチャイナからの旅行者によってウイルスが持ち込まれ、日本での感染が流行しているのである。
ところが、チャイナでの流行が抑え込まれたとして、何と、日本は、チャイナから入国制限を受けた。加えて、チャイナから「日本の防疫体制は甘い」と苦言を呈されている始末である。そして、チャイナは、今回の国際的に被害を与えたことについて、全く詫びていない。それどころか、「お前らの防疫がダメだから感染が広がっている」と、日本を始めとして、世界各国に苦言を呈している。そして、武漢肺炎ウイルスを「新型日本肺炎」などと記した文書まで作成して、日本に責任転嫁をしようとまでした。将来、これが「事実だ」と、日本に謝罪と賠償の要求をするつもりであろう。かくも図々しく、嘘つきがチャイナ共産党独裁政権の本質である。
改めて書く。チャイナは一方的な「加害者」である。「被害者」の日本に向かって、今まで、チャイナの都合・面子で防疫をさせないでおいて、「防疫体制が甘い」というのである。日本は完全に馬鹿にされている。売国議員連盟の輩は、何も感じないのであろうか?
今回の武漢肺炎ウイルスの流行は、チャイナ共産党・独裁政権の隠蔽体質が原因である。当初は隠蔽しようとしていた。ところが失敗して、武漢での大流行からチャイナ全域に、そして、世界全域に感染を広めてしまった。
武漢で始まった流行の、最初の頃は、チャイナ共産党・独裁政権は、これを隠蔽しようとして、このウイルスを発見した医師を逮捕している。それ程に、チャイナ共産党は、隠蔽が習い性になっている。
このように隠蔽することが習い性であるから、チャイナ共産党の発表する感染者数、死亡者数などは全く信じることができない。恐らくは、感染者数、死亡者数の桁が1つ2つ異なっていると言われる所為である。
そして、現在は、武漢肺炎ウイルスは、チャイナでは「制圧に成功した」との有り得ない虚偽の情報を発信している。このようにして、チャイナ国内および世界に向けて発表して、習近平の権威を守り、加えて「共産党は素晴らしい・優秀だ」と言うつもりであろう。そして、チャイナでは「戦争に勝った」と表現されているそうである。その通り、これは「戦争」である。すなわち、「細菌戦争」なのである。武漢肺炎ウイルスは、やはり武漢のウイルス研究所から漏れ出したウイルス兵器なのであろう。
ところが、日本のマスコミの洗脳に乗せられたのか、NHKの街頭インタビューで、この武漢肺炎ウイルスによる生活の制限について、「そうですね・・誰が悪いというわけではないので、仕方がないですね~」などと寝ぼけた話を流していた。冗談ではない。誰が悪いと言えば「チャイナ共産党独裁政権」、「習近平」である。こんなことが判らないとは、チャイナのプロパガンダに引っかかっているということである。これは、NHKのニュースである。NHKはチャイナの謀略戦、情報戦、世論戦に加担しているのである。「NHKは国営で正確な情報を流している」などという「情報弱者」もいるが大きな間違いである。正しくは、チャイナ共産党に乗っ取られた放送局でもある「チャイナ中央電視台」CCTVの東京支社もどきなのである。信じてはならない。
余談であるが、「キッチン用エタノール」について、何の根拠もなく「武漢ウイルスには効果がない」などと報道して、製造企業から抗議をされているのもNHKである。NHKは、武漢ウイルスを日本国内で感染爆発を起こして、チャイナのプロパガンダに協力したいようである。トイレットペーパがなくなるとSNSで流した人がいたが、NHKのプロパガンダに比べれば騒ぐ程のものではない。NHKの方がはるかに悪質である。
さて、チャイナは、日本に苦言を呈したように、武漢肺炎ウイルスを、制圧できない他国が悪いとして、責任を転嫁している。加えて、ウイルスはチャイナ・武漢発ではなく「実は米国が撒いた」等とも言いだしている。まさに、日本が貶められた「架空の南京大虐殺」の如き言いぐさである。チャイナは、国際的な責任を回避して、「制圧できないのは、お前らのやりかたが悪いから」「感染が収まらない」と惚けるのである。チャイナ共産党お得意の、「すり替えのプロパガンダ」である。こんなものに騙されてはならない。
前述したように、このプロパガンダに、既に日本人は、引っかかっている。さらに加えて、NHKは「チャイナで武漢肺炎ウイルスの制圧に成功した」として、その理由は、「監視システムが有効に作用した結果だ」と褒めていた。これは、チャイナ共産党のプロパガンダを垂れ流しているのである。
仮に、日本で監視システムを導入しようとすれば猛烈に反対するであろう。二重基準も甚だしく、チャイナには甘いのである。勿論、国民を監視するなど、民主主義国家では「しない」し、「できない」し、「するべきではない」ことは当然である。
なお、今回の武漢肺炎ウイルスの流行で、習近平の国賓訪日が延期された。唯一、これだけが朗報である。習近平は、ヒトラー以上と評される程に、歴史上でも、世界でも、最も悪辣な悪鬼の如き人物である。人権無視、虐殺、生きている人から移植用に臓器を取り出すなど、何でもありのチャイナ共産党、すなわち、悪の独裁帝国の首領なのである。そんな首領ドノ・・主席と称している習近平の国賓での訪日は、当然に無期延期して、中止にするべきである。
◆WHOは信じてはならない
WHOのテドロス事務局長は、チャイナのカネにドップリと浸かっている。そんな、チャイナの手先と化しているWHOは信じてはならない。WHOはチャイナに乗っ取られているのである。もっとも、日本政府は、「WHOがそう言った」と言えば、「責任逃れ」に使えるから、信じた振りをしているのかも知れない。
WHOのテドロス事務局長は、「チャイナ共産党のWHO支部の党書記」と揶揄されているとのことである。それ程にチャイナ共産党のスポークスマンの如き働きをしている。今回の、流行の第一の責任は、チャイナ共産党の独裁者・習近平であり、第二の責任は、WHOであり、テドロス事務局長である。許しがたき輩である。初動の対応を遅らせたのは、WHOのテドロス事務局長である。なお、テドロスの出身はエチアピアである。エチオピアは、経済的にチャイナに依存していて、チャイナに物を言えない立場とのことである。
その結果、WHO、テドロスは、チャイナ共産党にとって都合の良い情報を流しているだけである。こんなインチキ情報を信じて、政策を決めている日本政府、そして、これを報じているマスコミの発表を素直に信じてはならない。
事態は、今、言われているよりも深刻の度合いが高いと考えるべきである。
例えば、インターネットでチャイナの「路上を歩く男の姿」の映像があった。ところが、突然にこの男が倒れて亡くなった。この他にも、これに類する映像が流されているが、これらは「フェイク」だと否定する情報も流されていた。しかし、山梨県での感染事例では、髄膜炎を発症したとのこと。これであれば、中枢神経に作用して、歩行中に突然に倒れることもあろう。このことから、これらの映像はフェイクではなかったと思えるのである。
チャイナは、既に国際情報戦を展開していて、加害者の立場を「被害者にすり替える」べく、活動しているのである。そして、「チャイナでは既に武漢ウイルスの制圧に成功した」と発信し、その後になり、WHOから「世界的なパンデミック(感染爆発)が発生している」との声明が出された。これは、チャイナでは、「制圧できた」のに、世界の国々では制圧できない。やはり、「チャイナ共産党は偉い」「習近平は偉い」と思わせたい、プロパガンダである。WHOは、チャイナのプロパガンダに協力しているのである。チャイナで制圧できたなどとの虚言は信じてはならない。
なお、このウイルスは、自然発生ではないとの研究成果も発表されている。日本では「フェイク情報」「陰謀論」として、相手にされていないが、このウイルスの特性を考えてみれば「フェイク情報」ではない可能性もあることが理解できる。
すなわち、このウイルスは、異常な程に強力な感染力を持っている。もし、自然界にこのような感染力を持ったウイルスがいたとすれば、今まで発生しなかった筈はない。また、エイズウイルス、サーズウイルス、インフルエンザウイルスの特徴をもった部分があるとのこと。しかも、インフルエンザのように温かくなっても活動を停止するものではない可能性も多いのである。これは、シンガポールなどの熱帯地域でも流行していることから、そのように理解されているのである。
また、チャイナが隠蔽しようとして、早々と徹底的に武漢を封鎖したことも、身に覚えがあるからではないか。報じられた映像によれば、封鎖の様子が尋常ではないことを感じた筈である。また、武漢のウイルス研究所の研究者がこれに類したウイルスについて、兵器としての研究成果を出版している。その研究成果も発表されているとのことである。少なくともウイルス兵器の研究をしていたのである。
なお、筆者はこのウイルスを従来から「武漢肺炎ウイルス」または、「武漢ウイルス」と書いて来た。ところが、これを「ダメだ」として、チャイナ=WHO は「新型コロナウイルス」とか、「新型コロナウイルス感染症」などと言い、更には「 COVID-19 」などと分けの判らない名称にしようとしている。改めて書く。これは「武漢肺炎ウイルス」または「武漢ウイルス」である。プロパガンダに乗せられてチャイナの責任を曖昧にさせてはならない。
◆習近平の国賓来日の延期
武漢ウイルスのために、習近平の国賓来日が延期された。今秋以降に、日程を調整するとかの話であった。
既に書いたように習近平は、国賓での日本訪問に拘っている。この話が出たころに、安倍総理大臣の顔が、明らかに変化していることに気づいたであろうか? それまでは、溌溂として、生き生きしていた。ところが、この習近平の国賓の話が始まるころから、精彩がなくなり、「あれ!」と感じる程に精彩がなくなったのである。
日本国民の命と健康を犠牲にして、また、東京オリンピックの開催にも暗雲が立ち込め、生産活動を始めとして、経済活動、国民の日常生活に多大な影響を与えることが判っていながら、チャイナからの入国を止めない。更に、今まで安倍総理の「岩盤支持層」の離反を招いても、習近平の国賓来日を止めない。何とも異常なことである。余ほどの脅しでも受けて、それが顔に現れているのであろうか? このウイルスの侵入を許したことによる、国民の被害は計り知れない。そして、今後も、チャイナからの感染者の新規の入国を防げない。日本はどうなるのであろうか?
◆「感染者」と「感染者数」の欺瞞
武漢肺炎ウイルスが陽性であるか陰性であるかは、検査しないと判らない。仮に感染していても、検査をしなければ「感染者数」には反映しない。そして、万一、亡くなっても、通常の肺炎として診断されてしまうであろう。結果、武漢肺炎ウイルスによる死亡者には数えられない。
そして、武漢肺炎ウイルスに感染したときの症状は、医師に聞いたところでは、「いろいろな症状があるようで何とも言えない」とのこと。未だに、どのような症状を示すのさえ、はっきりとは判らないのである。
そして、日本では、簡単には検査を受けられないようである。その結果、感染者数、死亡者数が少ないのではないか? との疑いを持つのである。
聞くところによれば、感染しても無症状ではあるが、感染力は持った人が、感染者の4割もいるとか。これでは、感染は止まらない。また、検査してもその精度は4~7割などとあった。これは仕方のないことであるが、亡くなって後に、感染が確認されたとの報道もあり、感染者として、数に入れられていない人も多々いるのではないか? との疑念を持つものである。
また、今のところ、日々、感染者数と死亡者数が報道されているが、この内訳、すなわち、クルーズ船の感染者、死亡者は別計算とされているとのことであるが、その他に感染者、死亡者の内訳として、外国人がどのくらいいるのかは不明である。この感染症は、チャイナから持ち込まれたものである。持ち込んだチャイナ人が、感染者、死亡者に混じっている筈であるが、どうなっているのかを明らかにすべきではないか。
すなわち、感染を隠して、解熱剤を使用して入国している輩がいるのである。感染が明らかになったら、「日本で入院・治療を受けよう」と考えて来日したような、不届きなチャイナ人もいる筈である。日本政府は、その数を発表するべきである。
******
春であるが、今年は、暗雲が垂れ込めたような暗い気持ちにさせる春である。
日本政府の、後手・後手の対策で、国民が迷惑をしている。いっそ、国会議員、否、酷壊議員とでも呼ぶべきか? に感染でもしないと、まともに対策をしないのではないかとの疑念を持つところである。
日本は、チャイナの属国ではない。
了