土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

松原健之さんとオカリナ(上村 彰)セッション♪18日 ON AIR

2015-05-15 | オカリナ・心・癒し・ライアー
松原健之さんとオカリナ(上村 彰)セッション♪ 18日 ON AIR

TV金沢“となりのテレ金ちゃん”ON AIR at 2015.5.18.16:00頃~

4月27日、GREEN NOTE・玄米カフェ&土の音工房“Atelier Clay tone”で、7年前に珠洲でコラボさせてもらった歌手の松原健之さんを迎え、愉しいセッションを行いました♪

以前のリハーサルの時も、オカリナの仕組みだけでなく、水や食も話題になりましたが、松原健之さんなど人前に立つ人の多くが健康にとても気を使っているのは当然です。

玄米、酵素、本物味噌・醤油等々“いのちの元の氣”に包まれる中、本番は 大地の土でこさえた 土笛(オカリナ)にまつわる話題がメイン。興味深く体験もされました♪

遥々千葉県から山中温泉からとファンが集い見学される中、テレビ金沢さんのカメラを前に対談♪健之さんの優しい美声と暖かい土の音も重なり、素敵な空間を皆さんとシェア、感謝の一時でした。

5月18日(月)午後4時頃から、となりのテレ金ちゃんでオンエア!
見られた方、録画できた方は 一言感想をお知らせください。粗品を差上げます♪

※背景写真:星の日周運動を山で撮影 (真ん中が天の北極)♪
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土の音工房“Atelier Clay tone”
電話 090-4686-4124
Mail:green@note.hope.cx

長寿の象徴・亀さんが子どもたちのアイドル♪

2015-05-15 | 食と健康
長寿の象徴・亀さんが子どもたちのアイドル♪

「カワイイ~!」…小学校の帰り道に店頭で様子を伺って行く子どもたち♪

先日オカリナを持って神社の例大祭に行く直前、「亀」の“かーちゃん”と“めーちゃん”を育ててきたケンタさんが来店。津幡町から金沢まで自転車で通勤している自然派ですが、引っ越しで飼えなくなった亀さんは ご縁で当店に。庭で悠々と遊び、水槽では子どもたちのアイドルに♪

★亀のカーちゃん 癒しの My庭 探検隊 YouTube:https://youtu.be/_E4EhkL5Dw8

※日本では「鶴は千年 亀は万年」と言われ、鶴とともに亀は長寿の象徴、夫婦円満の象徴とされる。夫婦円満の象徴とされるのは、「浦島太郎」伝説の原典の一つに、乙姫(亀姫)が竜宮から戻ってもなお太郎を慕い続け、やがて太郎は鶴に、乙姫は亀に化身(亀姫)したと云われることから。

イソップ寓話の「ウサギとカメ」から、神格化された中国の玄武まで、亀は努力や粘り強さの象徴として古くから広く親しまれ、地域によっては信仰の対象とされた。そんな古人が大切にした「亀」を、甲骨文字の中では特に丁寧に書かれている。

六角形の亀甲文様は、日本では長寿吉兆の象徴「鶴亀」として愛され・多用されている吉祥文様の一つ。正倉院宝物裂の中に描かれて、西アジアでは紀元前のレリーフに見られる。

◆乙姫様は竜宮城の「亀」…浦島太郎はどこから…?

むかし~むかし~浦島は~
助けた亀に~連れられて~
龍宮城へ~来て見れば~
絵~にもかけない美しさ~

「浦島太郎」は、「日本書紀」や「万葉集」にも記述が見られ、今日伝わる話の元は、室町時代の小説集「御伽草子(おとぎぞうし)」のものらしい。

…浦島太郎という若い漁師が、ある日 釣り糸にかかった亀を逃がしてやると、次の日一人の美しい乙女が小舟に乗って現れた。「船旅の途中で嵐に会い、多くの人が海へ投げ出される中、心ある人が私を小舟へ乗せてくれました。何処へ流れ着くのか不安で悲しみに暮れていましたが、こうして今貴方の所へ流れ着きました。(中略) どうか私を故郷へ帰してくださいませ…。」
乙女が泣く様を見た太郎はその船に乗り、乙女を故郷へ送ることに…(略)…「今となっては包み隠さずに申しましょう。実は私はこの龍宮城の亀でございます(略)…」
※続き → http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/urashima.htm

☆5月23日 世界亀の日(World Turtle Day):亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための手助けをする日。