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土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

ランチミーティングへのいざない♪

2015-05-09 | 食と健康
ランチミーティングへのいざない♪

と き 5月13日(水)11:30~13:30

ところ 玄米カフェ「ポノポノ」

元助産師のママさんが心を込めた手料理を頂き歓談します♪

東京で開催された「食と農のシンポジウム」の報告もお楽しみに♪
写真右から懇親会の食卓をコーディネートしてくれたシェフ、司会担当で農業応援ソングCD「いのちの環」の歌手 神野敬子さん、左端が作曲者の 安達 充さん。

自分と家庭の食医“チャングム”‥「食アドバイザー初級」を受けたい方は、事前にお知らせください♪

申 込 前日までに、電話 090-4686-4124
Mail:green@note.hope.cx
GREEN NOTE (光明食養研究所)・玄米カフェ

※写真下部:開催前に寄った「旧 芝離宮恩賜庭園」の楠(クスノキ)の巨樹。 現場の剪定士曰く、こちらのクスノキ「楠」は‥ナン と読み、樟脳(ショウノウ)の原料となるクスノキ「樟」は‥ショウ と読み区別する。

磯の香りと風味抜群の「岩海苔そば」を近くの和食の店で同志にご馳走になった。

※玄米カフェ「ポノポノ」より:店名の由来は、「ありがとう」「愛しています」。
これは思い通りに生きられる魔法の言葉でハワイ語ホ・オポノポノが起源。玄米カフェポノポノに来店いただく全てのお客様に幸せになってほしい、その願いで付けた店名です。

玄米・有機野菜中心のマクロビ料理専門のカフェ。
お水にもこだわり、お料理を提供します。
小さなお子様や妊婦さんにもおすすめ♪
マクロビオティックの中庸食と、良い水を基本に、自然素材味を生かし、心と身体にやさしいお料理や飲み物で 心身共にいやして下さい。→ http://r.gnavi.co.jp/4abfd1kk0000/

明日、5月10日母の日の贈り物!

2015-05-09 | 食と健康
明日、5月10日「母の日」の贈り物!

鮮やかなお花のプレゼントも素敵ですね。

健康に気を配っているお母さんや体調を崩している方には、心身の内側から喜んでもらえる食事でもてなすのは、自身と家庭を守るチャングム(食医)同様の心遣いでは♪

日本古来の玄米を国菌である麹菌で発酵させた〈玄米酵素〉は、そんなときにも喜ばれる伝統的健康食としてあります♪

★贈り物 No.1【トライアルキット30】

ハイ・ゲンキスピルリナ入りが30袋!
( 北のブランド2015金賞授賞品と同等素材のお試し分 )
http://shop.genmaikoso.co.jp/cart_product/Product.aspx?ProductID=0001001

お母様にプレゼントされたい方は、当店よりご奉仕させて頂きますので、お気軽にお知らせください d(⌒ー⌒)!

■夜7時までに連絡頂ければ、上記の品を無償で宅急便(送料も当店負担)にてお送り致します (先着10名まで)。本州の主な地域へは明日届きます。

当店が、薬局をリフォームして自然食の店としたのも、先代(母)の遺志を全うするためでもあります♪
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◆恒例《ランチミーティングのお知らせ》
5月13日(水)11:30~13:30 自然食カフェ「ポノポノ」です。
元助産師の素敵なママさんの手料理を頂き歓談します♪
参加申込は、前日夕方まで受け付けます。
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グリーンノート(光明食養研究所)・玄米カフェ
920-0845 石川県金沢市瓢箪町7-28
電話 090-4686-4124
Email:green@note.hope.cx

淺野神社の春祭りが明日から♪

2015-05-09 | オカリナ・心・癒し・ライアー
淺野神社の春祭りが明日から(2015.5.10~12)

ご縁が廻って明日10日(日)夕方、近所の親水公園の近くの淺野神社(浅野本町)で、土笛(オカリナ)での奉納演奏があります♪
皆さんの口ずさみと合わせ愉しく暖まる場を共にできたらと願います♪

今日は草木にとっては恵みの慈雨 (穀雨は4月20日でした)。宮司さんのお話では 春秋の祭りは必ず雨が降るらしく、「淺野のばんどり(=簑)祭り」と云われる由縁で、昔は簑(みの)を着けて参詣したといいます。

祭りでは、今でも的屋(てきや)の露店が目を引き、子どもの多い往時とは比べようがないにしろ、街中の素朴な賑わいをもたらし神様もお喜びでしょう♪
神社の裏には、水車がシンボルでもある元町第三児童公園があり、かつてオカリナの音出しをした時、愛好者等に親しく声をかけられました♪

淺野神社の拝殿脇には、親しみやすく可愛い神話に因む絵本などが置かれ、学校へも雅楽の伴奏を伴う紙芝居の公演をされるそうで、先日椿原天満宮で拝見した「いなばの白うさぎ」のお話は、懐かしい教訓物語として改めて聞き入り 伝承の大切さを痛感しました。

〈淺野神社〉主祭神:大山咋神、大己貴神、合祀神:天照皇大神、春日四柱神、天満天神、摂社:淺野稲荷社、若宮白山社
長徳3年(997)の鎮座で、浅野川を御手洗とし、古くは山王社)と称し、金沢の山王さん、厄除開運のお宮とも呼ばれ、生産の神・病気平癒・更に雨乞いの神として賑わってきた。

●淺野神社(金沢市 i タウンページ):http://nttbj.itp.ne.jp/0762526544/index.html

好天が続く金沢で、恒例の山菜学習会♪

2015-05-06 | 食と健康
好天が続く金沢で恒例の山菜学習会

今年は「和道ヨガspot」のもとで行われます♪
ちょっとしたパワースポットとして知られる“はじかみ神社”(生姜等の香辛料を祭る全国唯一)があり、金沢市指定保存樹林でもある 鎮守の森 周辺を散策予定。

田畑の広がる山裾の平坦なところだけれど、農薬が流れ込まない(地元農家曰く)用水溝にはセリが繁茂しています♪
採れたての山菜等の野草をヨガspot裏のコミュニティーガーデンで参加者皆で調理、「光明自然農法玄米」を炊いて提供してくれるのは和道ヨガ師範の千明先生。

狙いは、身の回りの古より利用してきた自然の恵みに気づき、体感し、大切なことを次代に繋げることです。

さて、明日は東京で「食と農のシンポジュウム」に参加のため、久々に上京します。かつて筆者が金沢市の宇田須神社に呼ばれオカリナの奉納演奏を行った時に東京から聞きに来られた会社社長が新たな農業の時代を見据えて呼び掛けたイベント。

社長と知り合ったのは、故 八木 正先生(金沢大学名誉教授)が懇意のカフェバー。八木先生は社会学を教える傍ら「原発は差別で動く」(八木正編、明石書店)を現し世に問いました。この中には「野草を採りに出てみよう」(筆者記)という拙文もあります。

それに先駆けて、天然の植物の香りを古の技術を再現して抽出した“ファイトアロマケミカル水溶液”の応用から自然医療に貢献するナチュラルな同志とミーティング。帆走ヨット仲間でもあり話題は七つの海にまたがります。

以下は参考まで(2014年4月30日の記事)
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
自然を満喫‥山菜学習会(&森の音楽会)から

山菜学習会 のオリジナルは、石川県自然保護協会(木村久吉会長)の行事として、理事だった 本田雅人先生の案内で実施。
また、自然医学会石川支部での薬草ハイキングも有意義な勉強でした。
これらは、元祖 自然食バイキング(野外編)として、残さなければならない古来の生活文化だと、元氣サロン等 でささやかに実施してきました。

里山を登り始め、針葉樹の植林が多い暗い森を抜けると、谷間に明るく開けた落葉広葉樹の豊かな森が広がりました♪ 山菜や薬草等 多くの有用植物の宝庫です( ^∀^)

一つ一つの野草の見分け方や利用法をチェック、採れたての酵素が豊富な山菜を料理し味噌味で玄米雑穀と頂き、精洌なせせらぎの水でお茶を淹れ、森の音楽会(オカリナ…)を楽しみ、食養の知識も得て、沢山の生活文化の収穫を持ち帰りました♪

知恵と滋養の泉である里山を復元し育て活用する意識のうねりが広がることを願い、皆で 山も里も人も元氣な社会を目指そうと街へ降り立ちました(^^)v

〔写真〕左上より右回りに、ミヤマイラクサ、アケビの雌花と雄花、サルトリイバラ、カタクリ、キクザキイチリンソウ、エンレイソウ、ハシリドコロ♪

※参加者の感想記録など
http://kanrininsitu.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-2a12.html

北のブランド2015 に 玄米酵素!

2015-05-06 | 食と健康
北のブランド2015金賞に 玄米酵素!…の朗報♪

お馴染み《白い恋人》や《ニッカ竹鶴ピュアモルト》と共に、
《玄米酵素‥ハイ・ゲンキ スピルリナ入り》が、北のブランド2015金賞を受賞!

学識者をはじめとするさまざまな分野の専門家で構成される
北のブランド選考委員会で選ばれた「北のブランド」の中から、さらに審査を経て「北のブランド 金賞」が選ばれるそうです。

「金賞」の受賞を受けるには
●地域を代表する製品であること
●既に市場からの高い評価を確立していること
●北のブランドとして5年以上認証されていること
などの条件が必要です。

★日本の国菌である 「麹菌」(Aspergillus oryzae)の働き!
★国産の農薬が検出されない貴重な「玄米」を主とする素材!
★「食事道」として43年間普及してきた、食養・食育教育!
★無農薬農業の推奨普及と多くの方々に届けてきた健康の実績!
★徹底した検査・生産・流通体制!

…それらの実践の証しでもあると、筆者らが農場や工場等を見学した時の説明を振り返り痛感します♪

◆〔玄米発酵食〕‥彰往考来♪

「体 若返り健康法」(矢崎栄司著、2007 本の木発行) によれば、玄米発酵食の臨床への応用は、1950年代から行われており、当時の様子を細述している。語弊の無いように、製品名のみ一般的な「玄米発酵食」と記して、以下に抜粋する。

「・・・広島県の国立診療所畑賀病院(現安芸市民病院)及び安芸津記念病院では、胃腸障害に効果があり、とくに食欲を増進させる作用が顕著といわれる玄米発酵食を胃腸障害を起こしやすい化学療法剤の抗結核剤と併用したところ体重を増加させ、食欲を増進させるのに著しい効果が認められたほか、血液検査で赤血球数、血色素数の 著しい増加が認められたという例がありました。(1958年10月に開かれた第13回国立病院、療養所綜合医学会において論文発表されています)

《健康保険採用薬として用いられていた 玄米発酵食の健康効果》
このように、玄米発酵食は、50年以上前から、その時々の重大な疾患や難病の治療、改善に用いられ、大きな効果をあげています。その後、食品登録となっていますので、含まれる薬効成分の消化酵素などの表示や効能をうたうことはできませんが、参考までに健康保険採用薬で登録されていた当時の効能書きを見てみましょう。

ーーーーーーーーーー
●玄米発酵食は アスパラギールスオリーゼ菌(麹菌の一種)を特殊な方法で米の胚芽に培養 し、その胞子を生存のまま混在させた粉末であって、室温に密閉乾燥して保存すれば相当長時間(数年以上)にわたっても死滅しない。
●ビタミンB群を含有し、さらにまたそのままでデシフン分解酵素、たんぱく質分解酵素、脂肪分解酵素を含有するが、内服すれば腸内においてこの菌は糸状となって五十余種の酵素をさらに生産し、生体の新陳代謝を調整する。また作用と特徴については、
☆食欲亢進(増進)作用が顕著で各種の食欲不振に有効である。
☆緩下(穏やかに下す)作用、とくに慢性常習性便秘を調整し、緩下作用を発揮する。
☆止痢作用、各種の下痢に対してこれを整腸し快便に導く。便秘に対し緩下作用を現し、下痢に対して止痢作用を持つことは本剤に特有な復元整腸作用である。
☆ビタミン類の吸収を促進する整腸作用とともに本剤は、消化管内で消化機能を助長し、かつビタミン類の吸収を促すから、各種のビタミン欠乏症状の改善にも役立つ。
☆消化管から吸収された本剤の酵素及びミネラル、ビタミンは 各臓器や組織内の化学的プロセスをスムーズにし且つ全身的効果を果す。
☆長期にわたって服用しても、何らの忌むべき副作用を現わさないのみならず、他の化学薬物と常に併用すべきものである。
ーーーーーーーーーー

[自然医学でも評価された玄米発酵食]

《体内毒素を追い出し、慢性病(生活習慣病)を予防》
日本の自然食品研究及び自然医学の先駆者である現国際自然医学会会長の森下敬一博士は、すでに38年前に月刊紙「自然医学」の記事の中で(「食品公害から体を守るめざましい玄米発酵食の生理作用。体内で酵素を生みだす・・・体内改善・慢性病予防に最適」昭和44年12局15日付)と、玄米発酵食の健康効果を指摘しています。博士はこの記事の中で、玄米発酵食は体内の毒素を排出するとともに、

(1)食欲増進
(2)整腸作用があり、便秘・下痢の両方をなおす
(3)虚弱体質を改善
(4)不眠症、ノイローゼ、つわりをなおす
(5)肌荒れをなおし、皮膚を美しくする
(6)体内酵素の働きに活力を与え、自然療能を高める
(7)高血圧、脳卒中、心臓病などの慣性病を予防する

などの効果があり、「長年にわたる実験と体験、臨床実験を重ねて研究・ 開発されたもので、完全消化、吸収、補血、滋養健脳、解毒などのすぐれた作用をもった画期的な健康食品である」と述べています。
・・・(中略)・・・

《気能値が非常に高い玄米発酵食は生命エネルギーにあぶれている》
「健康・長寿を実現するには、まわりの生活環境と、日頃食べたり 飲んだりする食物や飲料水を生命エネルギーにあふれる気能値の高いものにしなくてほなりません。身・食・土・不三の原則に則り、生態系・生命循環が回るなかで生活し、その土地でできた食べ物を摂り、水を飲むことです」と森下博士。玄米発酵食の気能値が非常に高く、生命エネルギーにあふれているということは、この日本の風土の中で育った未精白の穀物(玄米)を原料とし、生態系の生命循環の中で生き続けている麹菌の発酵によってつくられているからでしょう。森下博士は、長年の研究、体験をもとに、食物の気と人間の体の相性を尊重する気能医学を提唱されており、森下自然医学で選ぶ食物のすべてが、高い気能値を示すものばかりです。・・・」 以上抜粋から。

月例オカリナ教室体験会(ご招待)

2015-05-05 | オカリナ・心・癒し・ライアー
月例オカリナ教室体験会 (ご招待) 2015

誰もがご存じの童謡など、簡単な体験やミニコンサートを行い、オカリナの優しい土の音を楽しんでいます。お気軽に体験ください。

と き 5月15日(金)午後1時~
5月21日(木)午前11時~

ところ 金沢中心部の由緒ある神社や公民館内

申 込 前日夕方までに

※ 毎月の場所と日時など お問合せ ご確認ください。
 ───────────
土の音工房“Atelier Clay tone”
電話 090-4686-4124
Mail:green@note.hope.cx
HP:http://www.cirkit.jp/portal/shop/info/12/

★土笛と仲間たち:https://youtu.be/VKAWxSSWweg

●5月10日(日)夕方は、淺野神社のお祭りにて土の音を奉納の予定です。
先日、淺野神社宮司による紙芝居「いなばの白うさぎ」の奉納があり、雅楽の伴奏と共に心に残る物語として改めて聞き入りました。

〈参考本〉
「わらべうたが子どもを救う―教育の原点は“言葉みがき”」(大島 清・岩井 正浩・大熊 進子 著、健康ジャーナル社 2002)
「早期教育なんて、クソくらえ!」―昔から伝えられている「わらべうた」を歌い、遊ぶことが、どれだけ子どもの脳を育て、五感を刺激し、社会性を学ばせるかということを、いつから親たちは忘れてしまったのでしょうか。「ムカつく・キレる」「無気力・無感動」もすべて、わらべうたと親の愛情が解決してくれるということを知ってください。最も古くて最も新しい完璧子育て術。…Amazon BOOKデータベースより

… わらべうたは言葉の「離乳食」(大熊進子)…わらべうたとはなにか/わらべうたの役割/這えば立て、立てば歩めの親心/社会の縮図、わらべうた/どうしてわらべうたが聞かれなくなつたのか/町とおんぶが消えた/学校が消えた/理想の教育を求めて/ハンガリーの「人生の樹学園」/幼小一貫教育考/コダーイの理論とは ほか

※編集者ブログ:http://newyochy.exblog.jp/18063615

春夏の美肌お手入れ講座 in 金沢

2015-05-04 | 食と健康
春夏の美肌お手入れ講座 in 金沢 2015

玄米の成分を元に作られ、長年優れた定評を持つ「glow」(グロー‥、輝き、鮮やか、色ツヤ‥の意 ) の美粧体験ができます。

ツヤ肌・うるおい肌になる為のプロの技を大公開!
美粧品グローをお使いの方も、全く使ったことのない方も、セミナーに参加して、一緒に"プロのコツ"を身につけませんか?
お肌のお悩みが増える夏が来る前に、本物のナチュラルな美肌を手に入れる手法を身につけましょう♪

日 程 5月14日(木)

時 間 13:30~15:30(受付13:00~)

会 場 金沢勤労者プラザ 204研修室(金沢市北安江3-2-20)

講 師 安永千寿子(エステ専門学校マナー講師、美容コンサルタント)

会 費 無料

【持ち物】洗顔用タオル2枚、鏡(顔が全部映るくらいの大きさ)、メイク道具一式(普段お使いのもの)

※ 参加者の皆様には、新商品「グローボディソープ」の試供品プレゼントがあります♪

申 込 電話 090-4686-4124
Mail:green@note.hope.cx
GREEN NOTE (光明食養研究所)・玄米カフェ

◆美白効果が期待されるフェルラ酸は、糠成分を丸ごと持つ「玄米」の生理活性成分の1つで、メラニン色素の沈着を抑制する働きがあり、SOD酵素同等の活性酸素消去力を持つこと等が発表されています。

遥か昔から、「糠」(米+康=ヌカ) が健康の象徴だと、古人が文字通り表しているのは驚くべきことだと思います。
現代科学の分析でも、医学的臨床からも数知れぬ好結果を得ていることは、現場の医師自身を含め多くの体験報告からすでに明らかとなっています。

……♪#♭♪……♪♯♭♪……♪♯♭♪……

春風に誘われ、外へ出かけたくなる季節になりました。
でも、油断は禁物!春は肌がダメージを受けやすい時期でもあります。

■春に肌トラブルを引き起こしやすい理由

1.紫外線量が急増…春に特に注意が必要なのが紫外線。気温がそれほど高くないので油断しがちですが、3月以降、紫外線量は急増。

2.まだ続く空気の乾燥…春はまだ空気の湿度が低いため、乾燥による表皮のターンオーバーの乱れに注意が必要です。

3.花粉などによる過敏症…飛散する花粉による過敏性反応で、肌トラブルが発生しやすくなります。

4.生活リズムが乱れがち…春は生活環境が大きく変わることが多く、日照時間も長くなるので、起床や終身のリズムが乱れがちに。

■内ケア+外ケア→ハリ・ツヤ・潤いのある春美肌へ

【内ケア】
1.たるみ・くすみの原因「糖化」を防ぐ…「糖化」とは、体内で利用されずに余った糖質がたんぱく質と結びつくことによって起こる現象。たるみやくすみの原因になることも…。
糖化を防ぐポイントは、糖の吸収を穏やかにする食物繊維を増やすことです。

2.腸から免疫力アップで肌トラブルを防ぐ…腸内環境を整え、善玉菌の働きを優位にすることで免疫力がアップし、肌の炎症が起きにくくなります。また、便通が改善し腸が正常に働くと、ホルモン分泌など全身の生理機能も働きやすくなり、肌代謝も向上します。
腸内環境を整えるには、食物繊維のほか、乳酸菌やビフィズス菌を含む食品や発酵食品をこまめに取りましょう。

3.コラーゲンの生成と新陳代謝アップ…肌の真皮にあるコラーゲンは、年を重ねるごとに減少するだけでなく、紫外線ダメージによって酸化や破壊が進みます。
コラーゲンの材料になるたんぱく質や、生成に欠かせないビタミンCを積極的に取りましょう。

4.抗酸化成分を積極的にとる…肌を外部刺激から守るため、カロテノイドやポリフェノールなどの抗酸化成分を積極的に取りましょう。色の濃い野菜や果物を意識して食べることで、紫外線による酸化で起こる炎症を抑え、シミやシワなどの肌老化を遠ざけます。

【外ケア】
1.日焼け止めや保湿対策をしっかりと…「日焼け止めを塗るのは夏だけ」という人は、肌老化が進んでいる可能性が…。
紫外線は通年で浴びないように心掛けましょう。また、春はまだ湿度が低く乾燥しているため、保湿対策も忘れずに。
健やかな肌をキープする生活習慣を心掛けると、結果的に体の内側のアンチエイジングにもつながります。

八十八夜が過ぎて…

2015-05-03 | 食と健康
八十八夜が過ぎて…

2015年2月4日の立春から数えて88日目は、5月2日の八十八夜♪

「せっせっせ~のよいよいよい‥夏も~ち~かづ~く~八十八や~♪」
…近所のお姉さん達と遊んだ懐かしい わらべ歌を思い出す♪ 5月6日の立夏が目前‥!

地方により、手合わせ遊び や 手合わせ歌、お手玉歌、手毬歌、…などと云われるようだが、二人が向かい合わせになり、交互に手を繰り出してタイミングよくリズミカルに互いの手と手を合わせ、間合いやコミュニケーションを取りながらの血の通う暖かなふれあいだ。

かつてトンガ王国でも、驚きと新鮮さを感じつつ子ども達と同様に遊んだ。この時は、皆で丸く輪を作って座り、映画サウンドオブミュージックの「ドレミの歌」に合わせて行った。

昨年のクリスマスに、オカリナ教室生の方より頂いた手作りのお手玉は、折々に手にとり楽しみながらも姿勢の矯正や反射能力向上に役立っている♪

〈参考〉
●手遊び♪茶摘み:https://youtu.be/TjCQUoU4I6I

●お手玉講演会「子どもの心と体を守るお手玉遊び」から(沖縄):https://youtu.be/D19GhLlMUEw

猫の手遊び?:https://youtu.be/X3iFhLdWjqc

ところで、「八‥十‥八」→「米」でもあり、かつて農家の人たちにとって八十八夜は種まきの大事な目安となり、神事を行う地域もあるという。

昨年より、グリーンノート(光明食養研究所)で扱わせて頂いている貴重なお米「光明自然農法玄米」の植え付けも 5月中旬始めに行われる。

生産者は、ご自身の健康を害した若いときの体験から本物の自然農法に出会い、周囲の心配や雑言をよそに試行錯誤しながらも、長年徹底して無農薬無施肥で実践してこられた。
木村秋則さんの奇跡のリンゴではないが、今の時代の奇跡のお米だと崇敬せざるを得ない。

今年もその恵みに預かるご縁に感謝し、この哲学と実践の普及に微力ながら仲間と共に手を携えたい。
元氣メンバーの希望を募り、勉強のための援農ツアー等も検討中(^^)v

野の草の 生の美味さを 知らずして…

2015-05-02 | 食と健康
野の草の

生の美味さを 知らずして

何の生身の いのちかな

 この身そのまま 神代(かみよ)の宝

玄米木の実パンに、手製のゴマ味噌(大豆21タップリのバター風)をつけて…♪

取れたての「独活(ウド)」を丸かじりすれば、シャキッとしたみずみずしさと爽やかな初夏の香り。
ほんのりした甘みと、うま味を引き立てる苦み…やはり味噌が合う♪

見上げれば 青空の八重桜…
見おろせば 大地の八重桜…

※生の美味さ…自然の原点(いのちの故郷)の意…

山を降りようとすると、止まった車から男女2人が降りカメラを下げた女性が眼で挨拶…
ウドが採れることを一言告げると興味を示し、沖縄からなので食べたことがないと。それならと即、試食会!

金沢に知人がいないのに興味を持って来てみたとか…古謝美佐子さんの“童神(天の子守唄)”をオカリナで奏すると男性が歌い始める♪…てなわけで今度はオカリナ体験会(*´∀`)♪

今ごろどこをまわってるだろう…よい旅を♪

松原健之さん 土の音(オカリナ)工房へようこそ♪

2015-05-01 | オカリナ・心・癒し・ライアー
松原健之さん 土の音(オカリナ)工房へようこそ♪

TV金沢“となりのテレ金ちゃん”ON AIR at 2015.5.18.16:00頃~

先月4月27日 土の音工房“Atelier Clay tone”で、7年前に珠洲でコラボさせてもらった歌手の松原健之さんを迎え、愉しいセッションを行いました♪

遥々千葉県から山中温泉からと7名のファンが 土の音工房・GREEN NOTE に集い見学される中、テレビ金沢さんのカメラを前に対談♪

ピークは「見上げてごらん夜の星を」を 健之さんのボーカルと上村 彰のオカリナで合奏。ご存じ作詞 永六輔・作曲 いずみたく、原曲は1960年に初演。

健之さんのハスキーで優しい美声と暖かい土の音が重なり、とても素敵な空間を皆さんとシェアできました。ありがとうございます♪

5月18日(月)午後4時頃から、となりのテレ金ちゃんでオンエア予定! お楽しみに♪

※松原健之 official site:http://www.jp-r.co.jp/matsubaratakeshi.html

ところで、意外なサプライズが…!
かつて筆者が自作の帆掛け船( 7m小型帆船)で、星を目印に航海した(天文航法)話をすると、思い出したように健之さんがそっと歌を口ずさみました。

「…むかし船乗りたちは星を見て…」…えっ(゜〇゜;)!

不思議に思う私に「北原謙二さんの、星を探そう、という五木寛之さんが作詞した歌なんですよ♪」と、素晴らしい曲をプレゼントしてくれたのです。

YouTubeにも出ていない知られざる名曲なのでは…曲をご存じの方がいれば、ぜひお知らせください。

「星をさがそう」(歌 北原謙二、昭和38年6月) 作詞:のぶひろし 作曲:越部信義 編曲:山路進一

 一 むかし 船乗りたちは 星を 見て 行手をきめた
    ぼくらも ぼくらの 星を さがそう
    行手を しめす 明るい 星を その星を

 二 むかし 旅人たちは 星を 見て 励ましあった
    ぼくらも ぼくらの 星を さがそう
いのち 励ます 優しい 星を その星を

 三 むかし 恋人たちは 星を 見て 誓いをたてた
    ぼくらも ぼくらの 星を さがそう
    誓いを かわす きれいな 星を その星を

 作詞「のぶひろし」の名前は、五木寛之氏の作家デビュー前のペンネームで、本名「松延寛之」の中央二文字「延寛」を訓読みしたのだろうと書いている人もいるようです。
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 ♪土の詩から健体康心
土の音工房“Atelier Clay tone”& GREEN NOTE・玄米カフェ
電話090-4686-4124
http://www.cirkit.jp/portal/shop/info/12/