4月30日(火)国分寺市議会では厚生文教委員会が開かれ、定額減税について報告がありました。
国の新たな経済に向けた給付金・定額減税一体措置だそうです。
すでに住民税非課税世帯への7万円の追加給付と低所得者の子育て世帯への子どもへの5万円加算と住民税均等割のみ課税世帯への10万円給付については令和5年度に実施済みです。
令和6年は6年度の住民税非課税と住民税均等割のみ課税世帯への10万円給付と所得税納税者で住民税所得割者への定額減税1人4万円です。
6年分の所得税3万円と個人住民税1万円が減税されます。
3人家族なら12万円の減税になります。
また所得税と住民税がその金額に達しない方へは別途「調整給付」があります。
様々な層の国民に丁寧に対応しながら、物価高に対応し、可処分所得を増やすことが目的だそうです。
現在は予予算措置を含めて準備中で、実施は夏以降になるそうです。
簡素(わかりやすく事務負担が少ない)、迅速、適切のバランスとありますが、自治体の負担はけっこうありますよね。
効果を期待するしかなないですね💦
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます