7月3日(月)、6/9から始まっていた国分寺市議会令和5年度第2回定例会が終わりました。
最終日は追加議案4件=3小と10小の学童含めた教室の増設と帯状疱疹ワクチンの追加接種の審査がありました。
☆
最終本会議では今定例会に出されたすべての議案について賛否が問われ、印鑑条例改正(賛成多数)以外は全員賛成で可決成立しました。
☆
印鑑条例改正はスマホのアプリでコンビニで印鑑証明をとれるというものです。
その他、プレステの時間延長や市道路線認定、新庁舎の防災行政無線の工事、補正予算=自転車ヘルメットの補助、園バスの安全装置設置補助、物価高騰による障害福祉サービス高齢福祉サービス事業所、保育施設、農業者、理美容事業者、新聞小売り事業者ヘの補助と省エネ家電買い替えと住宅用太陽光発電機器への補助金などが決まりました。
☆
今定例会の特徴としては一般質問ですべての会派から地下水汚染=PFASについての質問がでたことです。
国分寺市は全国一のホットスポットとして注目されているので喫緊の課題となっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます