8月15日(日)第32回国分寺市平和祈念式がありました。
雨が降っていたのでうちの車で行こうとしましたが、まさかの車庫があかずでタ
クシーで行きました。
中庭ではなく第一庁舎の三階で式典があり、そのあと「平和の灯」に献花しました。
式典では、広島市長と長崎市長からのメッセージ代読と市長挨拶、正午に黙とう、
議長の挨拶がありました。
8月22日(日)までひかりプラザ内の男女平等推進センター、本多・並木公民館で「原
爆パネル展」が開催されています。
9月11日(土)にはいずみホールで「平和祈念行事」が開催されます。
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「平和の灯」は国分寺市が昭和59年8月6日に行った「非核平和都市宣言」の精神を
受けて世界恒久平和の実現を目指す国分寺市民の決意を表し、平和を訴えるもので
平成2年8月15日に設置されました。
「灯」は広島市の「平和の灯」から分火され、「被爆瓦」は長崎市から寄贈されま
した。
モニュメント本体は「勝坂式土器」をかたどっていて国分寺市の長い歴史を表して
いて、平和な未来へつながってほしいという願いが込められているそうです。
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戦後76年もたって実際に戦争を体験した人は少なくなりつつあります。
私たちが思いを確実に引き継ぎ、戦争のない世界を目指していきましょう!
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