7月15日(月)「アーモンド」という本を読みました📚
2020年の本屋大賞の翻訳小説部門の第1位です。
アーモンドというのはの脳の中の側頭葉の内側にある「偏桃体」のことです。
この偏桃体が小さくて感情の起伏が全くない少年のお話しです。
確か韓国ドラマにも同じ設定があったような。
いわゆるやる気スイッチもこの偏桃体にあるそうです。
設定が奇抜なところも多いですが、いろいろと考えさせられる本でした💮
作者の他の本も読んでみたいと思いました。
2022年の本屋大賞翻訳小説部門でも「三十の反撃」で第1位を獲得しているそうです🎉
映画も作っているそうで。すごいですね✨
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