
10月3日(木)特定非営利活動法人ひょうたん島の代表の方々と会派で懇談しました。
ひょうたん島は重症心身障害児者および医療的ケアの必要な方々がどのような障害があっても、親亡き後も住み慣れた地域の中で自分らしく生活ができるような場所を作りたいという思いで活動を続けていらっしゃいます。
少しづづ改善してきていますがなお多くの課題があるということで令和7年度の市の予算への要望についてお聞きし、懇談しました。
要望事項としては、
1、グループホームの整備、2、サービスの組み合わせ、3、短期入所の拡大、4、紙おむつの支給方法の負担軽減、5、余暇活動の機会拡大、6、移動支援を使いやすく
でした。
実際当事者の方々の様子を聞くことは大変貴重な機会です。
皆さんも声をあげることの重要性を再認識していらしゃいました。
障害者サービスでも人出不足は深刻なようです。
おいていかれがちな重度障害者の方々が少しでも地域で暮らしやすくなるように私たちも協力していきたいと思います。
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イベントなどにお邪魔していると楽しそうに歌やダンスを披露してくれていてこちらも楽しくなりました✨
応援しているので一緒に頑張りましょう!
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