6月10日(土)国分寺市社会協議会の「第10回社協ふくしの集い」がいずみホールで開催されました。
一部は式典で表彰25名、感謝50名の受賞者の表彰と紹介、受賞者の活動報告紹介がありました。
皆さんおめでとうございます。
地域つながり協力隊の杉田直木さんは社協の委員や観光協会の理事、神社総代などを務めながら地域のつながりをつくるためのイベントなどを開催しています。
長野県の下条村と国分寺市の二地域居住しているとのこと。
下条村はかつて出生率2.0超による人口増、村民が自分たちで橋や道路を作り補助金に頼らず黒字収支を実現させた「奇跡の村」として有名です。
少子化の問題に興味があるので視察できればと思いました。
地域交流会「すみれ会」の活動報告もありました。
以前一人暮らしの高齢のかたが食事会を楽しみにしていると伺ったことを思い出しました。
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二部はフリーキャスター堀尾正明さんの記念講演でした。
テーマは「今こそ地域の底力~ひろがる・つながるコミュニティの輪~」
とても面白くて飽きずにお話しされたのはさすがでした✨
「ご近所の底力」やビビットでの事例を紹介してくださってとても参考になりました。
空き巣の人に講演してもらった話は昔、国分寺市でもありました。
防犯の講演会で私もすごく驚きましたが、どんな町が狙いやすいとか、家の立地とか経験者ならではの話でとても参考になりました。
ちなみにごみが落ちてなくてきれいな町やみんなが挨拶している町は地域力が高いので空き巣にむかないし、家の立地については必ず二方向に逃げ道がある家をねらうそうです。
議員になる前ですが国分寺市もなかなかやるなと思いました👏
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社協も法人化して55周年ということでおめでとうございます。
関係者の皆様、ありがとうございました。
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ちなみに四年前の清水健さんの講演は堀尾さんに言われて思い出しました✨
内容も覚えていますよ✌
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