11月11日(金)「地方議会活性化シンポジウム2022」をオンラインで視聴しました✌
総務省主催で、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会の三議長会の共催です。
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第一部講演は
「多様な人材が参画する地方議会の実現に向けて」と題して、
西南学院大学の勢一智子法学部教授のお話でした。
人口減少、議員のなり手不足、過少代表などの課題が全国的にあります。
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第二部はパネルディスカッション。
福岡県議の吉岡悠さんの「福岡県における議会関係ハラスメントを根絶するための条例」について。
船橋市議会議長の渡辺賢次さんの「小・中・高校生の議会見学会と意見交換会」について。
山形県遊佐町教育委員会の齋藤浩一さんと風間雅文さんの「少年議会」について
一般社団法人WOMAN SHIFT代表理事の本目さよさんの「若手女性議員のネットワークとママ議員インターン」について。
それぞれ紹介があったあと質疑応答や意見交換がありました。
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地方と都会では課題が若干違いますが、地方議会の活性化に向けてそれぞれいろいろな取り組みをしたり模索しているところだと思います。
課題はそれなりにはっきりしているので解決に向けて力と知恵を出しあっていくべきですね👊
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