27日に続いて今週2度目の由布岳の紅葉散策です。2020.10.31
草原を歩き終え森に入ってすぐの黄葉。
ダンコウバイ(壇香梅)です。
枝を折るといい香りがするので爪楊枝の材料として用いられるそうです。
木や葉の名前はくわしくないのでこれ以降の名前も違っている可能性がかなり大。眉つばでお読み下さい。
木や葉の名前はくわしくないのでこれ以降の名前も違っている可能性がかなり大。眉つばでお読み下さい。
この黄葉はカエデ
ウリハダカエデ
森で一番多かった木。
シラキと思います。木が白いので白木。葉の色は黄色から赤までさまざま。
シラキと思います。木が白いので白木。葉の色は黄色から赤までさまざま。
赤くて丸っぽい葉っぱ。
かなりの高さがあります。
黄葉をバックにコハウチワカエデ
かなりの高さがあります。
黄葉をバックにコハウチワカエデ
コハウチワカエデをバックにオオモミジ。
オオモミジ紅と黄
市街地では見かけないコミネカエデ
オオモミジ紅と黄
市街地では見かけないコミネカエデ
黄色からオレンジへ、
最後はかなり赤くなります。
綺麗な黄色の葉。
これはたぶんメグスリノキ。
小さな葉が森に華やかさを与えます。
再びコハウチワカエデ。
紅葉散策して森の入口辺りまで降りてきたら鹿とバッタリ遭遇。
この鹿、あまり人を気にするでもなく悠々と歩いていきました。
林縁のテツカエデ。
以上。