■浜田温泉。2020.1・4
旧浜田温泉
(別)浜田温泉
歴史的な建物とはうらはらに浴場は現実的で実用的なバリアフリー。塩分を含んだ温泉で、なめると塩辛く塩水に似ています。
入湯料110円
旧浜田温泉。
入湯料110円
旧浜田温泉。
木造平屋建・宝形造銅板葺の大屋根に三角形の千鳥破風の小屋根がつき、その下に唐破風の玄関のある堂々とした社寺風の建物。
昭和13年建築の竹瓦温泉と並ぶ、大温泉都市別府の誕生を祝って生まれた記念碑的な建物です。昭和初期の別府の温泉文化を知る上での貴重な資料として、平成18年(2006年)8月に国の登録有形文化財になっています。
昭和13年建築の竹瓦温泉と並ぶ、大温泉都市別府の誕生を祝って生まれた記念碑的な建物です。昭和初期の別府の温泉文化を知る上での貴重な資料として、平成18年(2006年)8月に国の登録有形文化財になっています。
■堀田温泉
堀田温泉は、江戸時代に開かれた静かな山の湯治場。湯量が豊富で、別府市内の共同温泉などへの給湯もされています。平成15年にオープンし市営の温泉で、来客数No.1です。
ガラス張りの明るい内湯。外に見える露天風呂は周りに木々が配され、季節感のある温泉が楽しめます。泉質は、硫黄泉。
露天風呂には湯の花がいっぱい糸状になって漂っています。湯上がりはスベスベのつるつる。
入湯料 220円
柴石温泉は、血の池地獄や龍巻地獄の一帯の由緒ある温泉で、895年に醍醐天皇、1044年に後冷泉天皇が入湯したといわれています。川に見えるのは滝湯の跡です。
平成9年にリニューアルオープン。
■柴石温泉
柴石温泉は、血の池地獄や龍巻地獄の一帯の由緒ある温泉で、895年に醍醐天皇、1044年に後冷泉天皇が入湯したといわれています。川に見えるのは滝湯の跡です。
平成9年にリニューアルオープン。
内湯は熱めと普通の2種類。左側にカランが五つありこの時は入浴中の五名全員がカランのほうに座っていましたのでパチリ。奥に蒸し風呂と露天風呂があります。人気の蒸し風呂は10~12人、露天風呂は5~6人入れる大きさ。
入浴料:220円
入浴料:220円
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