ひでぴょん

名所旧跡の訪問や食べ物のほか、ちょっとした買い物や街の様子など、どうでもいいことを徒然に載っけてみます。

明礬温泉の観光

2023-09-05 | 徒然歩記
JR九州ブラッサム大分、最上階に大浴場や露天風呂がある最高のお宿。ゆっくり朝食を食べて9時出発。

マックオーナーに案内してもらう。最初に向かった先は別府明礬温泉にある岡本屋売店。

店内はこんな感じ。火曜日、生憎の雨で別府湾も見渡せないからか客は疎ら。

名物地獄蒸しプリン、ビターなカラメルが美味しい😋

そして、すぐ近くにある湯の花製造直売所へ移動。

湯の花を作る室を見学。

室の中



明礬温泉、おててもすべすべ。

硫黄の匂い満載の温泉熱で蒸し上がる。

この温泉たまごが、我慢できないくらい熱熱。

手をふうふうしながらやっとのことで殻を剥き。塩をパラパラしてパクリ、旨し。

この後、八幡神社の総本山らしい宇佐神宮へ向かう。


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原尻の滝

2023-09-04 | 徒然歩記
豊後大野市にある原尻の滝にやって来た。原尻の滝は、緒方川にあり、日本の滝百選に選ばれているらしい。東洋のナイアガラとも。

滝の下流には吊り橋も。

なかなかの景色だ。

滝の上からも

滝の近くにある流しそうめんの店「流舞」、青色のポストとは珍しい。

ここで食べた天然鮎の塩焼きおにぎり、とても美味しかった。

そして食後は、そうめんソフト。素揚げしたパリパリ素麺がトッピング、コーンの底にも素麺が。

この後、稲積水中鍾乳洞に行ったけどちょいと前の大雨で鍾乳洞が一時水没し復旧中の箇所があり、売りの透明度抜群の水が濁り気味で残念だった。ぼーっとしていて写真なし。





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和倉温泉、金沢の旅3日目

2023-08-19 | 徒然歩記
ホテルの食事処、万庭で朝ごはんを食べて酷暑の中3日目の始まり。
近江町市場を探索し尾崎神社から金沢城公園、兼六園散策の苦行。



橋詰門櫓

五十間長屋、本丸横の鶴の丸休憩所からの眺め。この休憩所、五年前に来た時にはなかった。

石川門から桂坂口へ。お土産物屋で見つけたカラフルな招き猫たち。、

そして兼六園に。ここ桂坂の入り口は改装工事中で蓮池門口から入園。

兼六園を散策し真弓坂口からお城通り、金沢局横を歩いて尾山神社の境内で加賀藩主前田利家像。

次にみくりんのリクエストで東尋坊へ。小ちゃい時に訪れたけど覚えてましぇーん。


匂いに誘われイカ焼きを、4人でシェア。

お昼は、じゅんさんのリクエストで越前そば、店はムウマのリクエストでけんぞう蕎麦。永平寺町にある人気店らしく、午後2時頃到着したが数人。
それでも15分ほど待って店内へ。


おろし蕎麦は大根おろしで、けんぞう蕎麦は辛味大根の搾り汁で頂くが、今回は両方堪能出来る五合蕎麦を二つ注文して4人で食べることに。
直ぐに薬味が登場、上が大根おろしの出汁、その右に辛味大根の搾り汁の入ったそばちょこ、下に鰹節と青ネギ。
そばちょこに出汁を入れて味を整える。整えても整えても辛いは辛い。

そしてメインの蕎麦登場。

器に取り分け、鰹節とネギを乗せて大根おろしの出汁をかけてズルズルっと、美味しい〜。

2時半頃、自宅目指して出発。4時間順調に走って休憩はトイレの🚽綺麗な宝塚北SAに

この後、無事帰還したとさ。


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和倉温泉、金沢の旅2日目

2023-08-18 | 徒然歩記
旅の2日目、加賀屋を出発

観光協会でまち歩きマップを貰い、総湯♨️いわゆる共同浴場を通って

和倉じばん館にて組み細工体験

次は超人気のジェラート屋

ストレスなく育った能登牛のちちで作ったジェラート🍧を食べ


七尾中心部、レトロで寂しい一本杉通り


花のれん館。花のれんの小説やドラマ、コミックもあるらしい。

一本杉通りの入り口、みそぎ川

フィッシャーマンズワーフ

どでかい七輪

ムウマさんの運転で高岡へ移動し、大仏寺で高岡大仏

百名城の高岡城跡へ

高岡城の縄張りをしたと伝わる高山右近

本丸の隣には射水神社

みくりんが引いた水みくじは、大吉‼️

射水神社の参道を振り返った右奥が二ノ丸跡

本丸跡

奥に城主の前田利長像

ぼぼ築城時の堀が全部残っているらしい


余りの暑さに誘われてかき氷。
みくりんは紅茶

ムウマはパイナップル

私は白桃🍑

じゅんさんは白桃クリーム

冷えた🥶ところで次の目的地、雨晴らし海岸へ

空気が澄んだよく晴れた日には、この義経岩の遥か海の向こうに立山連峰が望めるらしい。

砺波市へ移動し、能作へ。ここは、鋳物製品を鋳造販売するマスコミにも度々取り上げられる能作という会社で、製造体験や工場見学も出来る。
金沢へ移動、今夜のお宿に到着。近江町市場の近くにある三井アーバンホテル金沢。


フロント上の壁にはこのように

エレベーターホールにはリンゴのオブジェ

13階に金沢城公演が下に望める大浴場があり大満足。これから晩ごはん食べに行くどー。






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加賀屋の館内は美術館

2023-08-17 | 徒然歩記
午後4時、ホテルの方の案内で工芸品など館内の展示品を見学。人間国宝の手による九谷焼や漆塗に加賀友禅など。

中西淳子作、雪月花一階ラウンジの花いかだ(九谷焼)

人間国宝三代徳田八十吉作の燿彩鉢

人間国宝木村雨山作のアラベスク(加賀友禅)

文化功労者の三谷吾一作

西塚栄治作の魚映(漆塗の創作画)

梶山伸作の四季の花(加賀友禅)は能登渚亭の2階から12階まで吹き抜けにあるスケールの大きさにびっくり‼️下から上に四季の花が染め上げられている。着物37着分の反物らしい。


これは角伊三郎作、天女の舞(輪島塗に螺鈿を施した)。一階ラウンジの壁面に12枚あるが、完成まで3年を要したそうだ。

輪島塗の施されたグランドピアノも圧巻。


百貫俊夫作の加賀友禅

この他にも多くの工芸品が館内のいたるところに展示されていて、全部鑑賞するには半日で足りるかどうか💦お見事です。
極め付けは、5m四方の能舞台まである。ちなみに目付け柱がありません。


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