福知山で京料理と山口の瓦そばを味わえるお店、ひのきで夕食会。
今年から冬のかき末と同じ場所で夏のひのきを営業することにしたとか
ビールで喉を潤し最初の料理は、出汁とゼラチンで固めた夏野菜と鱧。
早速、日本酒の登場。地元福知山は東和酒造の六歓えすえふ、純米吟醸酒だ。
造りの盛り合わせは貝中心。左からホキ貝、穴子の皮、タイラギ貝、平目の縁側、平目、栄螺。
次に登場のお酒は、木下酒造の玉川ICE Blaker。名前のとおりロックで味わえるちょっと度数高めの日本酒だ。
次の料理は、左上から時計回りに、なすと海老、ホヤ、鰆の焼物、?、平目の手毬寿司、真ん中は万願寺唐辛子。
三本目のお酒は、暁の蝙蝠。ラベルも印象的だが、なんと焼酎酵母で造った日本酒、峰山の白杉酒造謹製。
ここで日本酒とも相性抜群の夏牡蠣の塩焼きと由良川の天然鮎の登場。
写真では分かりにくいが、夏の牡蠣はこんなに大きい。
まだまだ出て来る、今度は天ぷら。
美味しい日本酒を頂きながら、丹後の焼酎「いもにゃん」にも手を出して、随分と良い気分になったところで、〆の瓦そば。
そして最後にキウイ🥝のデザート。
美味しい料理とお酒で福知山の夜を堪能。何よりもあと少しで卒業される二人の先輩との和やかなひとときを過ごせて良かった良かった😊