ひでぴょん

名所旧跡の訪問や食べ物のほか、ちょっとした買い物や街の様子など、どうでもいいことを徒然に載っけてみます。

小料理屋そのへん

2024-01-14 | ディナー
博多呉服町の小料理屋そのへんで晩ごはん。
トントントンと階段を上り、入口を入ると明るい店内。

カウンターに座りビールを注文、今夜は瓶ビールの気分。
先付三種と刺身の醤油が籠に乗って登場。

大人のポテサラはさつまいもを使い甘味が効いて美味。奈良漬けといっしょにいただきまーす。

刺身のヒラマサは

福岡の地酒、辛口純米吟醸池亀といっしょに。

イカの天ぷらは、おともに茄子天ぷら。白イカの甘味が際立ってこれまた美味だ。

ノドグロの塩焼き、脂が乗って二人で半身でも十分な量。

締めは名物の和牛といくらいっぱいの釜めし。


福岡の晩ごはん、美味しゅうございました。

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美遊食 心

2023-12-13 | ディナー
京都丹後鉄道の宮津駅近くにある「心」で晩ごはん。

冷えたエビスビールで乾杯し、おすすめの造りが登場。
上から、やまどり、あじ、やがら。
あじは生姜を薬味に食すのが大将のお勧め。

他に何品か食べたが撮り忘れ💦
そしてメインの鴨すき、本日の大将イチオシ生の鴨肉で厚めにスライス。これで二人前は凄い👍

サッと出汁に浸けてしゃぶしゃぶ風に食べるのも大将のお勧め。

締めは勿論和そば。
ここにオープンして25年になるそうだが初めて入った。もっと早くに来ていたらと少し残念な思いもした。


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天冨良・日本料理 あら川

2023-10-19 | ディナー
赤羽にある天ぷらと日本料理のあら川で晩ごはん。このお店は十四代蔵直店、美味しい天ぷらを食べられる上に色々な十四代を味わえる素晴らしいお店だと、親しい先輩に連れられてやって来た。17時開店前に先輩の先輩と合流。


明かりが灯りいよいよ開店。
玄関に入り店内までの三和土にも情緒が


いよいよ店内へ。
3人仲良くカウンター席の真ん中に着座。
カウンターの向こうは「一代一職」の書。調べてみたところ鍛金の人間国宝で北区名誉区民の奥山峰石による書みたいだ。
お店の大将に尋ねてみたいところ。

目の前に天ぷらの具材が並ぶ。椎茸の右に大きく開いた松茸。大将によると岩手産とのこと。

お酒は後ほどとして、先ずは料理から。最初の茄子🍆の煮浸しは撮り忘れ💦
気を取り直して造りから、三種盛りはご覧のとおり。

鯨🐳の刺身は柔らかく、これが鯨かと思うほどの絶品😋

これが後ほど天ぷらで登場する松茸。今年は酷暑で1月ほど遅いらしい。

アスパラと海老🦐、真ん中は何だったか忘れてしまった、けど美味しかった。

おっと、ここで土瓶蒸しが登場。

蓋を取ると何とも言えない松茸の香りがほわ〜ん。

次の天ぷら、魚が何だったか忘れてしまった💦、でもホクホクと美味しかったのは忘れられない。

牡蠣はレモンを搾って頂きました。

大きな万願寺とうがらし。

銀杏

おおとりは、やっぱり松茸でしょ😼

秋の味覚を堪能しました。
ここから中々口に出来ない十四代を何種類か頂き感動🥺どれも大将お勧めチョイス。
最初はエクストラ純米大吟醸

二つ目は播州米愛山で醸した十四代

三つ目は極上十四代

これは入れしてない生酒

ぬぬっ、普通後ろにある筈のラベルが無い。これは蔵元から直送の証拠🤩と蔵直店の大将が。

四つ目は超特純米大吟醸

五つ目は十四代の七垂二十貫

六つ目は先輩の故郷、岩手の南部美人


七つ目はお店に入ったときから先輩の先輩が気になっていたという黒尊(kuroson)
四万十川の支流、清流黒尊川の水で醸した知る人ぞ知る酒

醸造は中土佐町の西岡酒造店

どの日本酒もそれぞれ香りも味わいも異なり、どう違うのか説明できないけど最高に美味しかったです😀先輩に感謝です。
天ぷらも酒も堪能して、そろそろお店を後に

作曲家弦哲也のサイン入りギターのミニチュア。

ここ、あら川は、北区東十条で45年間のれんを守り、2021年2月赤羽に移転オープンした全国に3店舗しかない十四代の蔵直店だ。






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サケラボトーキョー

2023-10-18 | ディナー
埼玉屋の後、埼京線十条駅近くに移動し、先輩お薦めの日本酒バー サケラボトーキョーで二次会。

店内はカウンター席とテーブル席があり明るい雰囲気で女性客も多数。

先輩のおすすめで料理四品飲み比べコースをオーダー。
こちらが飲み比べ本日のラインナップ。


先ずは飛露喜を頂くことに。グラスはお洒落なシャンパングラスで🥂

一口喉を通したところで一品目の小芋の暖かスープ。

2杯目、3杯目は新政No.6とエクリュを飲み比べ

ここでお造りが登場、脂の乗った北海道産鰤がお酒とよく合い

4杯目は佐渡のお酒、北雪を味わい

5杯目はラインナップには無いが、お店お薦めのkamisu mori純米吟醸。

新潟、苗場酒造のお酒だ。

3品目は鯖の塩焼き

4品目は野菜の炊き合わせ

6杯目に島根の天穏馨純米吟醸を


ぬる燗を猪口で

7杯目に二兎純米吟醸をどうする家康の岡崎の酒


8杯目は茨城の本醸造武勇


ここまで呑んだら武勇伝、武勇で締めてお店を後に
お店の可愛いお姉さんが見送ってくださいました。美味しかったー、でも、貴方ちょっと飲み過ぎてませんか⚠️





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埼玉屋

2023-10-18 | ディナー
10年ぶりに埼玉屋にやってきました。
京浜東北線東十条駅から徒歩で5分弱、お店の前で先輩と待ち合わせて、四時開店の30分前に現着も先客が一人、開店時には10人以上の行列になっていた。

開店と同時にカウンター席に着座し生ビール🍺を注文。先に出てきたのがクレソン?と大根のサラダ🥗

ここから串コースのスタート、最初の一本牛から

ここからは思えてないけど皆美味しい😋





この後2本は登場したが撮り忘れ、何と言っても生ビールの後、凍らせシャーベット状にしたホワイトリカーで作るレモン🍋ハイを数杯は飲んでいた💦
串の合間にミミガーともつ煮込みもいただき、埼玉屋を堪能した☺️


ご馳走様でした。
親子三代家族で営むやきとん屋はまだまだ続きそうだ、またいつか来てみたい。

























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