オマケ

最終日に訪ねた
いわさきちひろ美術館・・・・３世代で楽しめる所でした。
親と同世代のちひろ
子供の頃？見た事のある絵
子供に読み聞かせた童話
そして次世代に贈られる絵とお話は
不思議な魅力ですね・・・没３５年?
この不思議なちひろの世界は後世に続いていく・・・・
幸せのメッセージをありがとう！

ご子息の松本猛氏〔館長〕の御陰かな・・

９

ワタスゲ

ブナの遊歩道を歩いているとガサガサと音がしました。
それも何度も・・・

周りは誰もいない
写真を撮っているとよくある事です。

イノシシかな・・と思っておりましたが
カモシカだったかもしれません。

恐ろしくもあり
チャンスを逃したと・・・あとで後悔致しました。

動物の視線を感じましたよ

８

７

６

５

北ドブ湿原・・・標高１５５０ｍ
行きは西コース
帰りは東コースを歩きました。
湿原の中は雨が降り始めたのでパス・・・残念でした。

４

湿原３

２

素敵なポスターがありました。
光の射した神秘的な風景でした・・・

この日は曇で残念です。
ポスターの様な早朝？に遭遇したいと思いました。

高原は牛の放牧、
テントやバンガロー、モリアオガエルが見られる素敵な所でした。

高原１

案内所から見える木々です。

ブナ原生林のパンフを頂きました。
その中に原生林の特徴や四季、湿原、動植物の様子が載っております。

その中の記載箇所を紹介します。

ブナ林は極相林〔きょくそうりん〕
自然が最終的にたどり着く状態でずっと続いていく安定した森の姿。
長い年月をかけて自然がバランスをとってきた動植物の豊富な森。
そして
一度壊れてしまうと簡単には再生できない・・・
カヤの平高原のブナ原生林は６千年以上の歴史があると言われています。
私たちが生まれるだいぶ前からずっと続いています・・・

納得です！・・・カメキチが感じたのはその偉大さと動植物が安心しておられる
きの精のありがたさだったかな