随分前のことです
無口な父が母の身体?
手術について申したことが耳に残っています。
健康な母(30歳)が弟(S39年)を出産した後
産婦人科で?手術を致しました・・・父は反対だった。
その事柄を何かのついでに?聞いたことがありました・・・
人間の身体は自然なもの?
不要な手術はしてはいけない・・・
必要だからある臓器をむやみに摘出するものではない・・と申したようです。
母が手術した理由は
医者にすすめられたこともありますが
弟の生まれる前に
元気で生まれた一人の子(男児)を死なせたことにありました。
出産後・・・数時間で亡くなる
自宅にて産婆さんに取り上げてもらう・・・・
呼吸困難になった赤ん坊を
保育器もなく
処置も出来なかった産婆さんに不信感があった。
その後
元気に生まれた弟・・・後継ぎが生まれたことの喜び
産婦人科に感謝と
すすめられた言葉に従った?
もう不要な?はとりましょうの進言
その後
母の体質は変わり
スリム(痩せ気味)から丸みをおび始める
血圧が高くなり・・・
目が緑内障(人込みで?菌が入る)
眼球に異変
白内障・・・
10年前に脳こうそく
その体質を私が受け継ぐ
医者嫌いなうえに薬嫌い・・・
医者になりたかった父も
医者嫌い・・・
丈夫な歯をもち
骨も元気
交通事故で形成外科に入院した以外は
病院に行きませんでした。
75歳?過ぎてからは胃炎で何度か入院いたしましたが
胃腸は丈夫でした。
タバコを止め
酒の量も減らし・・・
姉妹が申すには
母が腐ったものを食べさせた?
何を食べてもお腹をこわさない
病気をしない・・・
本当か嘘か?ですが
元気な父に
母の焼きもちがあったと思います。
10年前に脳こうそくになった母
半身不随から
リハビリで動くようになった身体
自分の体を維持して保つのが精いっぱい・・・
だから食事の準備もままならない
掃除や洗濯・片づけ
花の世話がリハビリ
父の医術を思い出すと
薬が怖い
飲めない・・・・・
薬は毒
もうしばらく
現在のところ健康です
血圧は正常値、眼圧異常なし
健康なのに薬を飲むのはおかしいと思う・・・・
セカンドオピニオンという言葉
子宮筋腫の時
悪性癌(子宮頸がん…ゼロ期)が見つかっても・・・
ネットやwebが盛んだったら・・・摘出はしなかったと思います。
無知
おまけ
気管の弱い私を気遣って・・・・禁煙
お酒の香りの嫌いな私が横にすわれるよう・・・禁酒
父の行動がありがたい
大丈夫か?
元気か?
さいごに
おおそうか・・・
父の老年
宮本武蔵の生き方に好感?を持っていたようで
書籍や絵(だるま)等を眺めておりました。
カメキチのつぶやき
メモリーです。