かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

哀悼

2014年05月23日 | おもいで
伯母は〔無口〕言葉数が少なく
優しい人でした。

長女〔3月〕が生まれて
初めての上京したおり〔夏〕は
娘〔赤ちゃんサイズ〕の浴衣?
縫ってくださいました。

次女〔4月〕が生まれたその夏には
疲れていた私〔授乳時期〕に隣の部屋で休むとイイよ・・・と
布団?を用意してくださいました。

私が無理をしていた・・・と
分かっていたのだと思います。

何年か経って
埼玉県の本家や
親戚に挨拶・・・・

西宮の名産〔観光堂?おかき巻きの詰合わせ〕を沢山用意し
皆さんにお土産に持っていきました。

伯父・伯母はお菓子はあまり食べない

お持ちした菓子をそのまま
他の親戚に伯父が手渡していたのを偶然見てしまいました。

その事で伯父が気まずいと思っていた・・・


伯母の指示だと思いますが・・・
悪い事をしたと思われた。


その事を・・・すまなかった?

それとも
母に連れていかれる?

伯母宅へ
挨拶に伺う事に・・・すまないと思った?

私は
伯母さんが大好きでしたよ!

おしゃべりでない

まっすぐな
いつも晴れ女・・・
伯母の様になれたらいいな!と思っています。




おしゃべりになりましたね


近づけるよう努力します。



17日
お通夜の時間が午後6時
その前に
伯母の家に寄りました



伯母さんのステッキを母のためにお借りしました。
その杖!〔いずれ?〕私が使います・・・持ち帰りました。

そして伯母さんが収集していた
生命〔いのち〕の煌〔きら〕めき
名画を彩る動物達〔朝日新聞〕
ファイルの途中・・・手首の骨折?出来なかった
そのまま頂戴いたしました

帰宅してファイルを整理

その中に伯母の写真がありました・・・ラッキーです

90歳の伯母です



伯母さんの写真を頂きたかったのでハッピーです

このブログを書き終えて・・・
悲しみがこみあげる

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