〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

20200421-0430 春のベストシーズン到来〔4月の里山 2〕主役はツツジ類と桐、そして町花「フジの花」

2020-04-30 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

◆林道沿いにて

〔4/21〕

[4/21 石井町花のフジが咲き出しました]

 

[4/21 桐の花が目立ちます]

 

[4/21 このツツジは、年中どこかで見かけます]

 

[4/21 足元も華やいできた]

 

[4/21 大きなハナミズキ]

 


〔4/22〕

[4/22 山中に大きな桐の樹を発見]

 

[4/22 山中に紫色が目立ちます]

 

[4/22 大きな野生のフジが鈴なりです]

 

[4/22 今の林道沿いは、桐の花が目に付く]

 

[4/22 桐とフジで山中が紫色]

 

[4/22 小さい花も華やぐ]

 

[4/22 赤く染まるハナミズキの大樹]

 


〔4/23〕

[4/23 見上げれば、ハナミズキと桐の花]

 

[4/23 新緑の中に白い花がいっぱい]

 

[4/23 花しょうぶが華やか]

 

[4/23 休憩所から▲気延山を展望]

 

[4/23 桐の花をズームアップ]

 


〔4/25〕

[4/25 早くも菖蒲の花か?]

 

[4/25 桐の花いろいろ]

 

[4/25 何と言う樹でしょうか?]

 

[4/25 地蔵峠の花壇に咲く珍しい花、アガパンサス(上)]

 

[4/25 夕日を浴びる桐の花]

 

[4/25 アマドコロ(上)]

 

[4/25 夕日を受けるハナミズキの木々]

 


〔4/27〕

[4/27 だんだんと艶が出てきました]

 

[4/27 見上げれば紫の大群]

 

[4/27 柏餅を巻く柏の葉っぱを収穫(右下)]

 


〔4/28〕

[だんだん色づいてきたサクランボ🍒の実]

 


〔4/30〕

 



◆山中にて

〔4/21〕

[4/21 ツツジが目立ってきました]

 

[4/21 山中密かに咲くオンツツジ]

 

[4/21 新緑越しに石井町を見下ろす]

 


〔4/22〕

[4/22 今日もヤマアラシ?が行く]

 


〔4/23〕

[4/23 オンツツジがお出迎えする山中]

 

 

[4/23 新緑の▲西龍王山を展望]

 

[4/23 山中のオンツツジ群]

 

[4/23 朝日を浴びるオンツツジ]

 

[4/23 この山のオレンジ色はオンツツジと思われる]

 

[4/23 今が盛のオンツツジ]

 

[4/23 密かに咲くオンツツジあれこれ]

 

[4/23 こちらのツツジは年中どこかで見かけます]

 

 


〔4/25〕

[4/25 これもオンツツジか?]

 

[4/25 新緑も今が盛です]

 

[4/25 夕日を浴びるオンツツジ]

 

[4/25 里山に咲くオンツツジ]

 

[4/25 夕方のオンツツジあれこれ]

 

[4/25 こちらのオンツツジ?も咲き出した]

 

[4/25 石井町を見下ろす]

 


〔4/27〕

[4/27 これはオンツツジか?]

 

確かに葉は三つ葉であるが、花より先に葉が咲いており、花色もオレンジ色であるのでオンツツジと思われる。

まあ花が綺麗であれば、名前などはどうでもよいのである。

[4/27 只今2〜3分の咲き具合か]

 

 

こちらのオンツツジ群は、只今満開でした。

[4/27 山中に隠されたオンツツジ群]

 

こちらは、確かに花が先に咲いてるように見えるが、おしべの数が9〜10本と多いので、オンツツジと思われる。

[4/27 満開のオンツツジあれこれ]

 

[4/27 今が春のベストシーズンです]

 

 


〔4/28〕

[4/28 管理道のオンツツジは3分咲きになった]

 

[4/28 山中密かなオンツツジ群は只今満開である]

 

ここでは、殆ど人を見かけたことがない。

[4/28 気持ち良く春風に揺れるオンツツジ]

 

[4/28 只今満開に咲き誇る、見事なオンツツジ群]

 

[4/28 強烈なるオレンジ色が山中を舞う]

 

[4/28 新緑の山中を優雅に舞うオンツツジ]

 

[4/28 新緑に包まれる石井町を見下ろす]

 


〔4/30〕

[こちらのオンツツジもようやく満開になった]

 

[こちらは依然満開が続いている]

 

[山中で密かに舞うオンツツジ]

 

ここのオンツツジも、ようやく満開に近づいた。

[山中に強烈な朱色のオンツツジ]

 

*このオンツツジの彩りは、▲気延山縦走路中では中央鉄塔辺りで最も多く咲いているようです。

なお童学寺越えから西側奥の縦走路にも行ってみたが、単発5〜6ヶ所のオンツツジがあったものの、道沿いには無くカメラ撮影出来なかった。

また▲気延山へと向かう東側縦走路では、1ヶ所あっただけである。

[西側縦走路からの展望所より▲気延山を遠望(上)、石井町を見下ろす(下)]

 

*今年のG.Wはコロナウイルス禍による自粛週間となり、街中の人出やクルマ量も少ない。

*山中では、この自粛ストレスの解消によるウオーキングの方がちらほら見られた。



◆前山公園にて

〔4/23〕

[4/23 斜面一面にタンポポが散らばる]

 

そして、前山公園にも石井町花のフジが咲き出した。

[4/23 咲きそろったフジ棚の奥には▲気延山、共に石井町のシンボル]

 

[4/23 石井町花満開のフジ棚]

 


〔4/28〕

[石井町のシンボル、▲気延山と町花「フジの花」]

 

[石井町花「フジの花」が春風に揺れる]

 

[今年は寂しく春風に揺れるフジの花]

 

[遊具で遊ぶ親子連れ]

 



◆石井町内にて

〔4/22〕

思わずクルマを停めて見入ってしまいました。

[4/22 手作りの花壇に春花がいっぱい]

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200411-0420 サクラが終わり〔4月の里山〕春の花が咲き出す

2020-04-21 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

◆林道沿いにて

[一気に新緑が進んできました]

 

[地面は名残の春です]

 

[桜の後は芝桜です]

 

[何の花でしょうか?]

 

[今日も朝から元気です]

 

[急に冷え込み山が真っ白、まるで信州のようです]

 

[▲一の森が真っ白です]

 

[ハナミズキがお出迎え]

 

[桐の花が目立ってきました]

 

[ツツジ類も主張してきました]

 

[自粛ストレス解消に歩きます]

 

[際立つ色彩です]

 

[正に春です]

 

[何の木でしょうか?]

 

[足元にも小さな春]

 

[早くも紫陽花が準備中です]

 

[ツツジが輝く]

 

[サツキ?]

 

[紅白のハナミズキ]

 

 

◆山中にて

[神山町の山々も萌える新緑です]

 

 

◆前山公園にて

[遅咲き八重桜が満開です]

 

[足元はタンポポが目立つ]

 

 

◆国府町の阿波史跡公園にて

[展望所から南部を見渡す]

 

[大川原高原にも雪が見える]

 

[花畑で休憩]

 

[ツバキはお役御免です]

 

[史跡公園で子供たちがストレス解消]

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200408-0410 散り初め〔2020里山サクラ〕葉桜へ

2020-04-10 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

4/8(水)

◎地蔵峠周辺

久しぶりに地蔵峠周辺に行ってみると、殆ど葉桜となっていました。

[最後は、影ザクラが満開でした]


[今後は新緑の季節です]


[地蔵峠のサクランボにも実が出来ていました]


[次の主役が目立ってきました]


[こちらは地面の主役です]


[葉が目立ってきました]


[花散らしの風に吹かれて、花吹雪が見られました]


[バイクも直ぐにUターン]


[前山公園のサクラは、まだ頑張っていました]



4/10(金)

◎地蔵峠周辺

サクラの季節が過ぎて、次の花々が目立ってきました。

[クルメツツジ?のような深紅の花弁]


[影のサクラが満開です]


[色とりどりの小さな花々]


[ハナショウブ?の色合いが新鮮です]


そして、とうとうサクラの季節終了となりました。

[爆風で強制終了となりました]


里山に入っていくと、次の主役が見られました。

[山ツツジ類を散見]


南部側のビューポイントでは、里山の春を実感する。

[一気に新緑が広まってきました]


[昨日歩き回った、▲西龍王山~▲東龍王山の山々]


[中央が▲東龍王山頂上の南山]


[▲須賀富士(上)、▲西龍王山(下)]


次に、石井町側を展望する。

[ここでも、新芽が目立ってきました]


◎前山公園周辺

最後に満開になった前山公園では、まだサクラが一部残っていますが、公園の奥には次の主役が咲き出していました。

[遅咲きの八重ザクラが咲き揃ってきました]


[八重ザクラとツバキのコラボが見られます]


[主張する八重ザクラ]


[足元には、桜冠かぶるタンポポが目立つ]


*今春は新型コロナウイルス蔓延による外出自粛が広まり、人出少なく静かな花見となったようです。

それでも自然は、何時もと変わらない時の流れを繰り返しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200329-0402 里山周辺は例年並み〔2020里山サクラが満開〕今年はコロナ禍自粛による静かな花見

2020-04-02 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

3/29(日)

◎地蔵峠周辺

前山公園周辺よりもいち早く満開になりました。

ここはサクラだけでなく、早咲きのサクランボや桃の木があり、早くから華やかである。

桃とサクラが同時期に咲いた時には、とても華やかになるのだが、今年は例年並みであった。

 

[顔見知り御一行は、満足して下山のようです]

 

 

[雨上がりも、しっとりとしてよろしいです]

 

 

[枝垂れサクラが華やかである]

 

 

[今年はコロナ禍による自粛が広がり、静かな花見となりました]

 

春の訪れに、珍しい外来種「ソウシチョウ」もやって来た。


[3/30 山中で遭遇した、特定外来種のソウシチョウ]

 

 

◎森本院天堂周辺

残念ながら、一番の早咲き枝垂れサクラは、すでに葉桜となっていました。

[大きな枝垂れサクラは、すでに葉桜となっていました]

 

[展望もよく、見応えありました]

 

大きな枝垂れサクラ以外は、ちょうど満開過ぎのようでした。

[散りだした花びらにも風情が有りました]

 

 

◎前山公園周辺

今年は、前山公園周辺のサクラが一番遅れていました。

地蔵峠周辺が散りだしても、まだ前山公園周辺のサクラは咲きそろっていないようでした。

[前山公園周辺は、まだ2〜3分咲きの状態が続いていました]

 

 

3/31(火)

◎前山公園周辺

ようやく、咲き出してきた前山公園周辺。

 

 

◎地蔵峠周辺

サクラ以外の春の花も目立ってきました。

[3/31には、個人的な標本木のサクラ2本が満開となりました]

 

 

[地蔵峠の枝垂れサクラが花盛りのようです]

 

 

[見上げるサクラも清楚です]

 

 

[春らしくパステル調に撮ってみました]

 

 

◎旧農大周辺

[▲気延山も笑い出したようです(上)、3/27に訪れた枝垂れサクラの▲向麻山方面(下)]

 

旧農大周辺では、未だにツバキの花が満開のようでした。

[今年のツバキ園は見応えがありました]

 

[多くの品種がありました]

 

[ツバキとサクラのコラボもありました]

 

[ツバキは落花も絵になります]

 

[池周辺のサクラも咲き出してきました]

 

[イチゴ系の白い花も群落]

 

[黄色い花の群落も目立っています]

 

[正門前のサクラ並木が満開になりました]

 

[恒例の通り抜けのサクラ並木は8〜9分咲きとなりました]

 

[山肌にサクラ並木が目立ってきました]

 

 

 

◎前山公園

まだまだ6〜7分咲きのようです。

 

4/2(木)

◎地蔵峠周辺

 

[地蔵峠周辺は、満開過ぎとなってきました]

 

◎前山公園周辺

ようやく、シンガリの満開模様となりました。

 

[奥には▲気延山が覗いています]

 

今年はコロナ禍による自粛で静かな花見となり、カメラ撮影は順調です。

 

公園の奥には、遅咲き八重サクラが咲き出してきた。

[これから主役になる、遅咲き八重サクラ]

 

[ようやく華やかになってきた前山公園]

 

[満開に咲き誇る前山公園のサクラ]

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200319〜0321 昼間の高温好天が続き〔里山周辺がサクラ開花宣言〕例年よりは早咲き

2020-03-23 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

県内ウオーキングをしているうちに、里山周辺のサクラが咲き出し、「2020里山サクラ開花宣言」となりました。

◆3/19(木)

[個人的な標本木のサクラは、まだ蕾の状態でした]

[まだまだ綺麗なツバキの花も残っている]

[コチラの早咲きサクラは、既に満開です]

[朝の陽光が透ける]

◆3/21(土)

今日は夕方に歩いてみた。

[サクラ以外にも着実に春の訪れを感じさせる]

[地蔵峠でも早咲きサクラが満開]

ここの桃の花は、既に散ってしまっているが、年によっては桃とサクラが競合することがあり、その時は見事である。

[夕暮れの山並み]

[中央鉄塔から超望遠で覗くと、まだ吉野川堤防沿いの菜の花が残っている]

[まだまだ山並みは笑っていない]

[グランド側のサクラは、ぼつぼつ開花していた]

[ジョウビタキ(上)とツグミ(下)だろうか?]

◆3/23(月)

[毎年一番に咲き乱れる、林道口の枝垂れサクラはもう満開]

[標本木の蕾もピンク色に膨らんできた(上)]

[地蔵峠がだんだん華やかになってきた]

[もう少しで満開である]

[白いサクラも咲き出してきた]

[地蔵峠は、今週末には満開だろう]

[曽我氏神社のサクラも五分咲きになってきた]

前山公園グランド側のサクラ並木も咲き出している。

[サクラに留まる黄色い蝶]

こうして、今年のサクラも月末までには満開を迎えそうだ。

なお、早咲きで知られる「森本院天堂の枝垂れサクラ」が満開とのニュースがあったようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200302-0309 彩りを増してきた里山周辺〔春直前の里山〕

2020-03-09 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

昨春は久々にサクラの開花が遅れ、四月にずれ込んだ。

今年は記録的暖冬の影響か、全国的に早まりそうな予報である。

徳島県では3/25(水)辺りが予報されているようだ。

 

なお、巷は冬季からのコロナウイルス蔓延による、世界的パンデミック状態が宣言され異常事態が続いている。

日本でも集団での行動が抑制され、気分的に抑鬱状態が続いてる。

こんな時には、ノンビリと山里歩きが最も安全でオススメである。

 

里山の春を彩る草花は、水仙やロウバイの冬花から梅やツバキと移り変わり、そろそろ早咲きの桃やサクラがぼつぼつ見られるようになってきた。

 

◆3/2(月)

[蕾が膨らんできた地蔵峠の桃の花]

 

[足元には春らしい草花が見られ出した]

 

3/3(火)

[早くも満開になった毎年早咲きの桃の花]

 

 ◆3/6(金)

[ツバキも見頃となり、ユキヤナギが開花した]

 

[早咲きのサクラが開花し出した]

 

[地蔵峠の桃の蕾は開花直前だが、山道のサクラの蕾はまだ固い]

 

 その後は再び、国府町の阿波史跡公園に行ってみた。

ツバキは見頃を過ぎた状態となり、早咲きサクラは終了していた。

コチラも後はソメイヨシノの開花を待つばかりのようだ。

[国府町の阿波史跡公園]

 

[ツバキは傷んだ花輪が目立ってきた]

 

[中にはまだ、ちょうど見頃のツバキも見られる]

 

[ここのツバキは種類が豊富である]

 

[今年のツバキも最後の輝きを放つ]

 

[木々の新芽も春らしい]

 

[東側を展望する花畑も、春の装いに変わってきた]

 

[山麓に降り注ぐ黄色い花々]

 

[春の通り抜けを待つ、旧農大のサクラ並木道と山麓のため池]

 

[山笑う春真近の気延山周辺の里山]

 

[民家の庭にも春近し]

 

 

◆3/9(月)

足元の春の草花と共に、桃やサクラが咲き出した。

 

まだ冷え込んだ朝には、高峰に残雪を見ることもあった。

 [そろそろ最後の雪見か、今年も残雪は少なそうだ]

 

[地蔵峠も彩りが出てきた]

 

[とうとう綻び始めた、地蔵峠の桃の花]

 

寒暖を繰り返しながら、今年も春直前となって来たようです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200226-0228 桃やツバキに春の足音〔早春の里山2〕阿波史跡公園方面を周回

2020-02-28 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

サクランボや桃の開花を皮切りにツバキの花が目立ち出した。

 

2/26(水)

[地蔵峠周辺の桃色ツバキ]

 

[サクランボとツバキが満開の地蔵峠周辺]

 

[蕾が膨らんできた地蔵峠の桃の花]

 

[頭が重たげに俯くツバキの大輪]

 

[匂いそうな桃の花]

 

[より一層鮮やかな、雨上がりの桃の花]

 

[艶やかな桃の花]

 

 

2/27(木)

[青空を見上げるサクランボの花]

 

[3月最初の主役はツバキ]

 

[今の山中の主役はツバキである]

 

2/28(金)

好天に恵まれた2/28(金)、3月上旬の主役になるツバキの咲き具合を見に、阿波史跡公園方面へ行ってきた。

[今年も雪の少ない▲一の森山方面]

 

[霧氷らしき▲高城山山頂(上)、▲剣山周辺(下)]

 

[サクランボとツバキの花]

 

[NO30鉄塔から眺める鴨島町の▲向麻山方面]

 

阿波史跡公園手前の展望所から眺める早春の山並み

[大川原高原方面の山並み(上)、▲雲早山方面(下)]

 

東側を眺めるツバキ園地に到着した。

 

ツバキの花は傷みやすく、綺麗に咲き揃っている木は少ない。

[近くで見ると案外傷んでいる花が多いツバキ群]

 

[鮮烈な色彩のツバキ]

 

[情熱の赤ツバキ]

 

[錦鯉のような色合いのツバキ群]

 

ツバキの花は、サクラの花のように一斉に咲き出すのではなく、一本の木の中でも咲いている花があったり、まだまだ蕾があったりと、全体に咲き誇るツバキは少ないようである。

史跡公園の駐車場まで下って行くと、早くも満開の早咲き桜が目立ち出した。

[早くも満開となった早咲ききサクラ]

 

[まるでバラの花のようなツバキの花(下)]

 

[一足早い春を感じる阿波史跡公園]

 

[お先に春爛漫]

 

[早咲きサクラ満開]

 

[春を先取り]

 

[桜とツバキがピンクのコラボ]

 

[見頃を迎えたツバキ]

 

[今を主張するツバキとサクラ]

 

[3月上旬の主役]

 

[史跡公園の上段から東側を展望]

 

[ツバキの見頃を迎えた史跡公園]

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200220-0225 冬花から春花に移ろう〔早春の里山〕桃やツバキが準備中

2020-02-25 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

 今年は寒の時期も記録的暖冬に終わり、里山周辺では冬花から春花に移ろい早春の雰囲気が漂ってきたようだ。

 

2/20(木)

[日本水仙(下)は終盤、黄色いラッパ水仙(上)の時期になった]

 

[甘酸っぱい香りのサクランボが咲き出した]

 

最近、山中の管理道で何かのメッセージか?いたずらか?と思われる木々の障害物が目につき出したのである。

[山中に何かのメッセージか?いたずらか?]

 

最近、せっかくボランティアの方が綺麗に掃除してくれていた管理道周辺が倒木や落石で荒らされているのである。

それも、掃除といたずらが繰り返されてのイタチゴッコである。

新型コロナウイルス蔓延危機で大騒ぎの下界をよそに、多少の花粉はあるものの今最も安全安心なのが山歩きである。

揉め事を山中にまで持ち込むのであれば、全く迷惑な話である。

[童学寺越付近には管理道に岩の障害物が散乱]

 

[そんな中、いち早く咲き出した桃の花]

 

 

2/23(日)

[2/21に登った阿讃山脈の▲大山]

 

[▲大山山頂で見た電波塔をズームアップで確認(下)]

 

今後の地蔵峠では、サクランボ、ツバキ、桃、桜の順番で咲きそうだ。

[8分咲きまで来た地蔵峠にあるサクランボの花]

 

[ツバキの奥にはサクランボの木]

 

[桃の蕾も目立ってきた地蔵峠]

 

[春爛漫を待ちわびる地蔵峠周辺]

 

[何度もいたずらされた管理道周辺も直ぐに掃除されていた]

 

[早春の神山森林公園方面の山並み]

 

[春待つ夕方の山並み]

 

[上板町第十新田の菜の花畑をズームアップで確認]

 

[障害物のいたずらも直ぐに掃除されていた]

 

[夕日を浴びる▲気延山]

 

[今の山中で唯一咲き出した桃の花]

 

 

2/25(火)

 

[ちょうど満開になったサクランボの花]

 

[木々の新芽も鮮やか]

 

[次の主役はツバキのようだ]

 

[桃、ツバキにツツジと準備中です]

 

[里山周辺のハイキング予定も出てました]

 

こうして、開花を待つばかりの里山周辺です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200131-0218 立春も過ぎた頃に初雪(2/6)と初氷(2/10)〔寒の里山2〕花々も例年以上に早咲き

2020-02-18 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

1/31(金) 今年は寒の最中も記録的に暖かく、国府町の阿波史跡公園にツバキの咲き具合を見に行ってきた。

[no30番鉄塔からの西側展望]

 

[向麻山公園方面の眺め]

 

全く、今日も寒の最中とは思えない暖かさである。

[▲一の森山の積雪も少ない(下)]

 

▲気延山の山頂を下って、阿波史跡公園方面に下る。

 [途中にある、気延山東の峰展望台からの眺め]

 

[山頂奥の分岐を八倉比売神社方面へ下る]

 

直ぐに南側の展望所に着いた。

[ここからは▲一の森山は見えないようだ]

 

 

八倉比売神社に降り立った。

[長い山道を下って、阿波史跡公園のツバキ園地に向かう]

 

[ツバキの咲き具合を見に阿波史跡公園に向かう]

 

早咲きの花もあるが、まだまだ蕾が多い。

[まだまだ蕾が多く目立っていた]

 

[こちらの園地では、ツバキの種類が多いようだ]

 

[早咲きのツバキの花]

 

[東側の国府町方面を展望する]

 

その後は阿波史跡公園に降り立ち、再度ツバキ園地を抜けてUターンした。

[阿波史跡公園に復元された古代住居モデル]

 

[こちらのロウバイの花も終盤でした]

 

[個性的なツバキの花々]

 

[1/31(金)こちらは、春先取りのツバキ園地]

 

[1/31 本日のハイライトでした]

 

 [園地には子供遊具や展望歩道もあった]

 

[途中にある展望台から神山町森林公園方面の山々を望む]

 

[帰り道では早くも梅咲く民家もあった]

 

[今年も春到来は早そうである]

 

[2/5 モラエスの花として有名な黄花亜麻(キバナアマ)の花と桃の蕾]

 

今年の冬は立春も過ぎ去った頃、約50日遅れで何とか初雪(2/6)と初氷(2/10)の便りがあった程の暖冬であった。

ただ寒さも長続きせず、気温のアップダウンの激しい日々が続いているようである。

[メジロ等の野鳥も目立ってきた]

 

[マウンテンバイクの一行(上)と春のハイキング予定チラシ(下)]

 

後日再度、2/14(金)雨上がりの阿波史跡公園ツバキ園地を見学に行ってきた。

 

半月経っても前回と余り変わりなく、さほどツバキの花は咲いていなかった。

なかなかツバキが咲き揃うのは難しいようだ。

[2/14 梅の花だろうか?、前回よりも散っていた]

 

[2/14 各所のツバキを撮影]

 

[早くもアセビの花だろうか?]

 

 

2/17の風雪予報で山間部の積雪を期待したが、雪景色にはならなかった。

[地蔵峠からの山間部(上)と石井中央鉄塔の南奥からの山間部(下)]

 

[2/18 地蔵峠で桃や桜の先陣を切って咲き出したサクランボの花]

 

[石井中央鉄塔から超望遠で覗いた、第十新田の菜の花の黄色い帯]

 

[一級国道バリに整備されてきた山中の管理道]

 

[2/5の蕾が開花した2/18の桃の花]

 

こうして今年も早春の花々が、例年にも増して早く咲き出しているようだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20200116-0130 全国的に記録的な暖冬の前半〔寒の里山〕早春の花々が開花

2020-01-30 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

20200116-0130

寒の里山(前半)

 

今年は、全国的に記録的暖冬である。

[真冬の花「スイセン」が立ち上がってきました]

 

[全国的に記録的暖冬でも、奥山には時々積雪が見えた]

 

[最奥に見える▲高城山にも少し積雪が見えた]

 

[初冬のパノラマ展望]

 

[▲高城山頂上付近をズームアップ]

 

[徳島中部方面の山々を展望する]

 

[奥には▲中津峰山方面の山々]

 

[息の長い初冬の花サザンカ]

 

[日だまりでは早くもスミレの花が覗く]

 

[タケノコが生え出すのを待つばかり]

 

[真冬の花も次々開花が進む]

 

[芳しい香りを放つロウバイは終盤]

 

[早くも色鮮やかな新芽?が見える]

 

[阿讃方面の▲大山]

 

早春の花々も咲き出した。

[薄いピンク色のツバキも咲き出した]

 

[地蔵峠から久々に見えた▲一の森山(上)も少雪]

 

[▲高城山頂上をズームアップ]

 

[最近ますます掃き清められてきた鉄塔管理道]

 

[1/29 真冬と思えない、昨夜の風雨に倒れるスイセン]

 

[時折見せる冬の山景色]

 

[吉野川北岸河川敷に広がる菜の花畑を鉄塔広場から展望]

 

[六条大橋(下)とその東側に広がる菜の花畑をズームアップ(上)]

 

大寒の時期に菜の花畑が見頃となるとは、いかに今年の暖冬が凄まじいかである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする