短かった里山の秋も終り、暖かい年末年始を迎えた。
そして里山では、早くも真冬の花から早春の花が咲き出した。
[暖冬の冬にも、真冬の花が咲き出した]
[新年2020年(令和2年)を迎える準備も完了した、里山の地蔵峠]
[南側の展望パノラマ]
[紅葉の葉を落とし、新年を迎える山並み]
[こちらは依然として、真っ赤な実が健在]
[新春恒例の徳島駅伝を里山から望遠で覗いてみた!]
それにしても、今冬の暖冬は全国的に記録的であるらしい。
特に各地のスキー場や雪祭りでの雪不足が深刻で、そろそろ農産物にも影響が広がりそうだ。
確か一昨年前には、この里山でも一面の雪景色が広がっていた。
このままでは雪景色はおろか、氷さえお目にかかれないかもしれない程の暖冬が続いている。
[新年を迎えた地蔵峠]
[地蔵峠には、早くも新年の予定が出ていた]
[順調に増えて来ているスイセンの花]
[綺麗に掃除されたヘアピンカーブ]
[徐々に花びらが開いてきたスイセンの花]
[日向ぼっこに没頭する御老隊の冬]
[御老体に鞭打つ朝のウオーキング]
[未だに頑張るサザンカの花]
[▲高城山からは、霧氷の便り]
[今年も雪は全く少ない]
[▲高城山の頂上付近をズームアップ]
[地蔵峠では、早くもロウバイの花が一斉開花]
[可憐な匂いが漂うロウバイの花]
[山中では、更に管理道の整備が進んでいる]
[サザンカだけは、未だに健在です]
こうして令和の新年を迎え、今年もいち早く花暦が進んで行きそうです。