〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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◆〔第一歩 後編〕INDEX〔20190501-20200807 歩く徳島 第一歩(52/全52コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]

2020-08-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

〔第一歩 後編〕INDEX〔20190501-20200807 歩く徳島 第一歩(52/全52コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【日 付】

【天 候】ウォーキング時にはウォーキング中の天候を表しています。

【概 要】ガイド本 / 歩く徳島 第一歩 全52コース 参照

【泊 地】



20190430(火)以前の記事は、コチラから〔第一歩 前編〕記事ページに記載しています。



20200807(金)

〔避暑&番外トレック 5/静かな阿讃縦走コース「▲三頭山②(美馬市 734m)〜▲阿波竜王山②(1060m)〜▲讃岐竜王山(香川県琴南町 1060m)〜▲大滝山(美馬市 946m)」楽々クルマ縦走で避暑気分から帰路へ〕

〔帰宅〕


20200806(木)

〔山里滝花歩(52/52)10.5km/真夏の名花を探索ウオーク「三好市の黒沢湿原」散策後は地元の名湯で汗流す〕

 

〔花見ウォーク/真夏に見頃の希少植物「サギソウとヒツジグサ」花言葉は共に「清純」〕

〔泊地〕美馬市 三頭山直下P(車中泊)


20200805(水)

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〔避暑&番外(隠山)トレック 3/祖谷の山並と牧場風景が融合「▲腕山(三好市 1333m)~▲龍ヶ岳(三好市 1163m)」朝露でビッショリ〕

 

〔避暑&番外(隠山)トレック 4/日ノ丸林道から登るも、山中に目印テープなく山頂下50mで行き詰まる「△日ノ丸山(三好市 1240m)」道見当たらず断念、撤退😭〕

〔泊地〕三好市 中津山中腹P(車中泊)


20200804(火)

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〔避暑&番外トレック 1/昨春以来の再訪「▲立石山②(東みよし町 1096m)」登頂1分で西阿波の山並を大展望〕

 

〔避暑&番外トレック 2/木々の成長で期待の展望は極僅か「▲風呂塔(東みよし町 1402m)~▲火打山(東みよし町 1425m)」避暑は快適〕

〔泊地〕三好市 腕山放牧場P(車中泊)


20200803(月)

避暑&山歩〔出発/移動〕

〔泊地〕東みよし町 立石山パラグライダー基地P(車中泊)



20200407(火)

〔花見ウォーク/岡崎城聳える「妙見山公園(鳴門市撫養町)」やっとサクラが満開〕

 

〔花見ウォーク/清少納言の祈願寺「観音寺(鳴門市里浦町)のボタン」花言葉は「風格」〕

 

〔里海歩(51/52)10.1km/小鳴門海峡を岡崎渡船で往復「鳴門市撫養街道〜土佐泊」海辺周辺花見ウオーク〕

 

〔花見ウォーク/コロナウイルスで自粛中「▲花見山(鳴門市鳴門町 48m)」静かに山肌彩る枝垂れサクラに息を呑む〕

〔日帰り〕

*4/7 コロナ禍により、特定区域に緊急事態宣言を発出(〜5/6)。



20200406(月)

〔里花歩(50/52)6.3km/悠久の時が流れる美馬の古都「美馬市美馬町の寺町周辺」歴史散策花見ウオーク〕

 

〔番外(低山)トレック/殆どクルマ登頂「▲三頭山(美馬市 734m)」展望はイマイチ〕

〔日帰り〕



20200405(日)

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〔朝景撮影/岩脇公園展望所(阿南市羽ノ浦町)〕

 

〔里山花歩(49/52)4.7km/見所多い展望低山「阿南市羽ノ浦町の岩脇公園」周回花見ウオーク〕

 

〔花見ウォーク/サクラ並木が満開「岩脇桜堤公園(阿南市羽ノ浦町)」花言葉は「精神美」〕

 

〔花見ウォーク/約1km続く川沿いの花道「生名ロマン街道(勝浦町生名)のサクラ並木」〕

〔帰宅〕


20200404(土)

〔里山花歩(48/52)計13.9km/橘湾の絶景を見下ろす信仰の山「阿南市津乃峰町の▲津峯山(284m)」花見横断往復ウオーク〕

〔泊地〕阿南市羽ノ浦町 公民館(車中泊)



20200403(金)

〔里花歩(47/52)13.5km/サクラや桃花に彩られた「板野町羅漢〜阿波市土成町の山辺遍路道」花見参拝ウオーク〕

〔日帰り〕



20191106(水)

〔里歩(46/52)3.1km/阿波刻みタバコの繁栄を残す「池田町中心部」旧街道を散策〕

〔第二歩 前編分からのコピー抜粋分〕



20190705(金)

〔花見トレック/アジサイ祭の直前「大川原高原散策~▲旭ヶ丸②」大きな風景を撮影する〕

〔帰宅〕


20190704(木)

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〔花見ウオーク/梅雨の晴れ間に高地の紫陽花見学「大川原高原再訪」全体では3~4分の開花〕

〔泊地〕徳島県佐那河内村 大川原高原ヒルトップP(車中泊)



20190527(月)

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〔滝山歩(第二歩 前編分 2/55)20.0km/滝王国の面目躍如「旧木沢村の名瀑巡り」水と新緑の絶景ウォーク〕

 

〔滝山歩(45/52)2.8km/役場の奥に深山幽谷の世界「雨乞の滝(神山町)」渓流ウォーク〕

〔帰宅〕


20190526(日)

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〔番外(隠山)トレック 4/4.1km/山中に鬼岩石散らばる「▲鬼ヶ岩屋(450m)」山頂大岩は大展望〕

 

〔里歩(44/52)2.9km/青葉眩しい阿波番茶「茶どころ那賀町牛輪地区」散策ウォーク〕

〔泊地〕徳島県那賀町 四季美谷温泉P(車中泊)


20190525(土)

〔海山里歩(43/52)16.9km/「由岐から日和佐までの青い海岸線」をロングウォーク〕

〔泊地〕徳島県美波町 道の駅P(車中泊)


20190524(金)

〔里歩(40/52)3.1km/木頭の特産「ゆずの棚田に囲まれた折宇集落」周回ウォーク〕

 

〔里歩(41/52)2.2km/山と川に囲まれたノスタルジック小径「平谷集落」周回ウォーク〕

 

〔滝山歩(42/52)4.0km/半端ない轟本滝の水しぶき「轟九十九滝」滝の回廊ウォーク〕

〔泊地〕徳島県美波町 道の駅P(車中泊)


20190523(木)

〔里山歩(38/52)/今度は、早朝撮影「樫原の棚田」小集落縫って▲山犬獄登山口へ〕

 

〔山歩(39/52)5.0km/苔の迷路、緑の回廊ウォーク「▲山犬獄」西峰からは南西部を展望〕

 

〔番外トレック 3/3.0km/好天に魅せられ寄り道「▲高丸山④」全方位大展望の山頂〕

〔泊地〕徳島県那賀町 四季美谷温泉P(車中泊)


20190522(水)

〔番外トレック 1/4.9km/予想外にモヤッて残念「▲高尾山④」平山口から奥宮口へ〕

 

〔番外トレック 2/1.6km/早朝の高尾山から見えた「▲中津峰山」楽チン登頂後に上勝町を訪問〕

 

〔里山歩(39/52)5.4km/集落辿り、山中に隠された「市宇」と「樫原」天空の棚田を探す〕

〔泊地〕徳島県上勝町 樫原P(車中泊)



20190511(土)

〔里山歩(1/55)9.1km/赤筋道を辿り「天空の村・落合集落」の最上部へ新緑ウォーク〕

〔帰宅〕


20190510(金)

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〔里歩(37/52)11.9km/西阿波の屋根から絶景「水の丸高原~ゆめりあ34」三好の風ウォーク〕

〔泊地〕徳島県東みよし町 水の丸高原P(車中泊)



20190508(水)

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〔山歩(35/52)3.4km/東阿波の屋根から絶景「大川原高原~▲旭ヶ丸」阿讃の風ウォーク〕

 

〔滝歩(36/52)3.0km/甚大な豪雨災害の爪痕「八多五滝」まるで被害報告の沢ウォーク〕

〔日帰り〕



20190507(火)

〔番外トレック/超クリアーな展望「▲高尾山③~▲藍染山~▲万石山」山も海もクッキリ〕

〔日帰り〕



20190501(水)

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〔新元号「令和」元年〕明けまして おめでとう ございます!



〔前編〕に引続き、〔歩く徳島 全52コース〕の残コースの記事ページを記載します。


20200807 阿讃山地をクルマで縦走〔帰路/移動/帰宅〕樹林に囲まれ避暑気分

2020-08-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は、▲三頭山直下の駐車場で車中泊をしていた。

ここには山頂付近からの展望を期待して、春のサクラの時期に来た事があった。

ただ展望はイマイチで山頂付近は樹林に囲まれ、南側の県央山岳の展望地が奥にある三頭神社前からのみで少し残念だった記憶がある。

[夜明け前の北東側の景色]

 

[阿讃山脈(▲竜王山か?)〜吉野川方面の展望]

 

再び、▲三頭山頂上に行ってみた。

[頂上は樹林に囲まれ、まだ薄暗い]

 

[今回も話題に上った「8月の満月」も少し欠け出した]

 

ここ▲三頭山の頂上広場も先日の▲立石山(水の丸)と並んで、パラグライダー離陸場となっているようだ。

[ここも吉野川フライトエリアに入っているようだ]

 

ここでは日が上るにつれて陽射しが暑くなってきた。

軽食後、ここからはクルマを使って阿讃山脈沿いの林道を走行しながら帰路につくことにした。

[隠山に選定されている「三頭峠〜▲竜王山」ルートの三頭口]

 

このルートは、またの機会に歩いてみようと思っている。

今回は車道を使って、ここから▲阿波竜王山〜大滝寺(▲大滝山)へ向かう事にした。

そして、途中にある▲阿波竜王山〜▲讃岐竜王山(阿讃縦走コース)を少し散策してみる。

▲阿波竜王山の登山口にクルマを止めて歩いた。

[阿讃縦走コースを歩いて、▲阿波竜王山へ到着]

 

ここは二度目であるが、ますます木々が伸びて全く展望が無くなったようだ。

先客の常連高齢者と付近の山の話でゆっくりした。

[隣り合わせてある▲讃岐竜王山に向かう]

 

[静かな阿讃の樹林帯をノンビリ進む]

 

木段も朽ちかけて、土に返ろうとしているかのような阿讃縦走路である。

[間もなく樹林に囲まれた▲讃岐竜王山に着いた。]

 

[誰もいない山頂で、樹林を見上げながら暫く寝そべる]

 

昨今のコロナ禍の中、呑気に静かな山歩きが出来ることは何とも幸せだと思えてくる。

周りから見れば正に不要不急な山旅であろうが、自分にとってはこの穏やかなる時間こそが必要不可欠と思えてくるのである。

[駐車場に戻り、大滝寺(▲大滝山)方面に走った]

 

[大滝山頂付近に建つ西照神社]

 

この辺りが最高点のはずであるが、▲大滝山頂の標識は見当たらなかった。

▲大滝山頂が何処なのか判らなかったが、ここよりも少し低いが、手前にある尾根筋の三角点を▲大滝山としているようだ。

[神社に咲くアジサイとキツネノカミソリか?]

 

[四国八十八ヶ所総奥の院の大滝寺]

 

段々と天候も怪しくなってきたので、今回の県西部への避暑&山歩を終了とし、帰路についた。

なお、今回心配されたコロナ禍による影響も国道周辺の店舗では多少の警戒感を感じたが、肝心の山間部では人出が殆ど無く、安心安全で静かな旅でした。

また今旅で〔歩く🚶徳島 第一歩 全52コース〕(前編)/(後編)を完徒することが出来たようです✌。