[過去の第五番札所 地蔵寺の記載リスト]
遅れていた満開の梅を見に、再度第5番札所の地蔵寺へ行ってみた。
[やっと満開のようです]
[咲き乱れる梅並木]
[梅の満開を告げる太子様]
[ピンクの八重梅]
[紅梅と白梅]
昨年より1週間程度遅れて満開を迎えた。
[五百羅漢側から梅並木を見下ろす]
[白梅、紅梅に黄色系と色とりどり]
梅の種類は、花梅や実梅を合わすと300種類にも及ぶという。
桜の花見期間が1週間程度なのに対し、梅の花見は1ヶ月も楽しめると言われる程長い。
近くの「あすたむらんど徳島」では、多種多様な梅の植樹があるので、近く行ってみたい。
[梅と杏の雑種系だろうか?花桃にも似た八重の梅]
[梅の次には桜でも有名な地蔵寺は花の寺]
古来からの花見といえば、梅の花を指し、薫り高い花に人気があったようです。
一方、桜の花は「神聖」な木として祀られていたらしく、桜の花見が広まったのは遣唐使の廃止以降らしい。
[艶やかな紅梅]
[太子様に匂い立つ梅並木]
[清楚な白梅]
[色んな種類の梅が並ぶ]
[佇む太子様も御満足の花見時]
さすがに満開になると壮観である。
[紅梅と白梅が競演]
満開の梅に今年こそは、コロナ禍の終焉を祈念したいところであります。