ちょうどこの時期であるので、勝浦町のビックひな祭りを見学しようかと、勝浦町の道の駅「ひなの里かつうら」に向かった。
昼時間ということで、多くの人とクルマで賑わっていた。
[やっと空きだしたレストランで道の駅ランチ¥700の昼食]
食後には、隣の人形文化交流館で開催されている「ビックひな祭り」を初めて見学(¥300)した。
[今が一番のメインイベントのようです]
広い館内では、いろいろなひな人形がところ狭しと積み上げ飾られていた。
[一番大きなひな塚の山、標高15mといったところでしょうか?]
これだけの数と量では、その出し入れと保存がとんでもなく大変であろう。
[焦点が定まらないほど、おびただしい数量にのぼる人形たちの山]
これだけ有ると、じっくり眺めるというより見渡すに留まるのは致し方ない。
[館内にところ狭しと積み上げられた、ひな塚の山]
[最近、有名になってきた恐竜の化石発見も便乗していた?]
[五輪びなも登場、東京五輪での展示を目指しているようです]
ところで、人形の掃除はどうしているのでしょうか?
このようなひな祭り展示は、他県にも波及しているそうです。
順路を一周すると、目がショボショボしてきました。
[今流行りの光びな風の展示もあった]
[85才の労作、竹人形の変わり雛も光っていた]
ここがメイン会場で、近くの商店街でも「おひな街道」として街角で飾られており、今は正にひな祭り一色の勝浦町である。
まだ夕方まで時間があるので、近くの徳島市丈六町のウォーキングコース〔錦鯉泳ぐせせらぎロード〕に寄ってみることにした。