
▲高越山に到着してからは、尾根伝いに奥の院を経由して車道に下り、オンツツジ群落のある船窪公園を目指した。
[車道の中間点にある立石峠からの展望、やや霞んでいた]
やがて、前方に朱色に染まる船窪高原が見えてきた。
[樹高の高いオンツツジ群落が特徴の船窪公園]
[日が当たると眩いばかりのオンツツジ群落]
[展望塔から見下ろす眺め]
[オンツツジ群落園地の中には入れないが、柵越しに一周できる]
[展望塔からオンツツジを見渡す]
[展望塔からパノラマで見渡す]
[鮮烈なるオンツツジ群落]
ここ船窪高原のオンツツジ群落は、約1200本以上が群生する国の天然記念物となっている。
[高越山方面を振り返る]
[正に燃える軍団]
満開の園地では、上も下もオンツツジの朱色で染まる。
その意味では、満開過ぎが見頃となる。
[落下したオンツツジの花びらが地面を埋める]
[園地を見ながら一周する]
[散っても絵になる]
[新緑に舞うオンツツジ群]
先にミツバツツジ類が咲き出した後、中旬からはオンツツジが一気に咲き出すようです。
[朱色の絨毯が広がる]
現在は、新型コロナ禍による自粛中ではあるが、緊急事態の解除に伴い以前よりは多くの人出が見られた。
[久々の外出を楽しむ人々]
今日は、一部の高地ツツジを除いて徳島ツツジの最終を飾る船窪オンツツジ群落を堪能した。
[立石峠付近を通って帰る]
帰り道は高越寺までトラバース道を歩いて戻り、再度ふいご温泉口まで往路を下る。