12月上旬の寒波による山間部の冠雪展望を期待して、久々に▲高尾山に向かった。
平山口から出発した。
[山肌は秋色になってきた]
期待した県央の展望は、霞みが強く全く望めなかった。
[今日は紅葉の見所が多かった]
[足元にはモザイク模様の紅葉]
[霞みが強く展望は期待外れ]
今日は展望よりも紅葉が期待出来そうだ。
[ちょうど紅葉が見頃]
[紅葉が点在する▲高尾山に到着]
[霞みに紅葉が浮かび上がる]
[三角点のある展望所に到着]
[▲藍染山~▲万石山の山並]
[色づいた山肌]
花折分岐を目指して、山中の近道を進む。
[花折分岐展望所に到着]
ここからは、県西山系と瀬戸内側の両方が望める。
[花折分岐展望所からのパノラマ]
[案内標識のある瀬戸内展望所]
霞みで瀬戸内の展望がイマイチだった。
[▲藍染山頂上から富の谷登山口へ下る]
[紅葉は予想以上]
山中では誰にも会わない。
[▲高尾山~▲藍染山への稜線]
再度、▲高尾山目指して登る。
[途中で▲藍染山~▲万石山~▲千石山の稜線を望む]
[再度▲高尾山に到着]
今日は小春日和の一日だった。
[秋色の山肌パノラマ]
[点在する赤が鮮やかな山頂]
日が傾いてきた。
[暮れなずむ徳島市街]
[夕照の山並を展望]
紅葉の高尾山も良かった。
[下山は奥宮口へ]
下山後は、羅漢の札所「地蔵寺」に立ち寄り、黄葉した大銀杏を見学した。
[大銀杏で有名な地蔵寺]
[銀杏が被さる弘法大師]
[黄葉した銀杏が大師堂を覆う]
[樹齢800年の大銀杏が黄葉]