今日は好天だが風が強い一日だった。
午後からは、阿波しらさぎ大橋を歩くウォーキングコースを選択した。
久しぶりに吉野川河川敷きに向かった。
[ここに来るのは、三十年振り位である]
以前に比べて道路も駐車場も、きれいに整備されていた。
新しく架かった阿波しらさぎ大橋も、まだ渡った事がないほどである。
河川敷きにクルマを停めて、堤防を大橋に向かって歩いた。
[付近の人にとっては、格好の散歩コースなのだろう]
阿波しらさぎ大橋の奥には、四国横断道に架かる橋梁工事もかかっているようだ。
[堤防斜面には、小さな花が咲いていた]
[エンドウ豆?のような花]
[河口付近]
[しらさぎ?]
[阿波しらさぎ大橋に架けられた斜張形がきれいだ]
[阿波しらさぎ大橋の真下から見上げた]
[河口には野鳥の楽園もある]
[橋の下も安全に歩けるように作られている]
[通勤や通学で自転車通行が多い為の工夫がされていた]
この大橋の歩道幅は、とても広くとってある。
この阿波しらさぎ大橋は、車両の渋滞緩和の為だけでなく、歩行者や自転車の安全通行、及び自然や景観にも配慮された巨大橋梁である。
[歩行者と自転車が多い為、歩道幅もかなり広くとってある]
この辺りで、カメラの電池が無くなってきた。
[さらに河口付近には、四国横断道の橋梁工事中である]
[野鳥の楽園と橋梁工事の共存が常に議論されていた]
[四国横断道の橋梁工事]
[四国横断道の橋脚工事]
阿波しらさぎ大橋を歩いて渡って、この大河「四国三郎 吉野川」の大きさを実感した思いである。
その後は、この先の河口付近の橋梁工事間近に設定されたウォーキングコースの駐車場に向かった。