〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20191028 高台から壇の大クスが見下ろす〔吉野川市鴨島町〕山麓はせせらぎ響く湧水の郷

2019-10-28 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、珠に利用する吉野川市鴨島町の温泉施設「鴨の湯」を起点にして、湧水わく山麓側に周回するコースを歩いた。

[山側には、中腹の送電線沿いにウオークラリーコースが走っている]

 

[異様な外観の建物が出発した鴨島町の「鴨の湯」である]

 

[田んぼを見守る祠と御神木]

 

[山麓に広がる農村風景]

 

[マンホールにも工夫が見られる]

 

[そろそろ秋の味覚が実り出した]

 

だんだん山側へ登り坂になってきた。

[高台から鴨島町を見下ろす、手前の小さな山は▲向麻山だろう]

 

この辺りからは、鳴門市の▲大麻山も見られた。

その後程なく、壇の大クスに到着した。

[樹周10.3m、樹高35m、樹令950年の巨木で鴨島町全域より眺望可能らしい]

 

[さすがに大きくて、全景が写真に収まらないようだ]

 

 

その後山麓に向かって進み、山麓側の名水スポットになっている「森藤ふれあいランド」に入って行った。

[この辺りが「ふれあい公園」だろうか]

 

[突き当たりに休憩所と片隅に「龍王水」なる湧水が出ていた]

 

[広い休憩所があった]

 

[多くの人が汲みにやって来るという「龍王水」]

 

ただ、飲んでみたが生ぬるく、そんなに旨いという印象は無かった。

[勢いよく湧き出している龍王水]

 

ここでUターンして、西側の道を北上して帰ることにした。

ふれあい橋を渡ると、八大龍王神社があった。

[八大龍王神社]

 

[ここにも巨木の御神木が聳えていた]

 

この辺り、花咲く民家が多い。

[川辺にいたのは鷺だろうか?]

 

[山麓までの道は、御多分に漏れず曲がりくねって狭い!]

 

[歩いてきた山麓側を見渡す]

 

こうして、クルマを停めた鴨の湯温泉に戻ってきた。

[予定通り「鴨の湯」(¥500)に入って帰った]

 


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