今日は、珠に利用する吉野川市鴨島町の温泉施設「鴨の湯」を起点にして、湧水わく山麓側に周回するコースを歩いた。
[山側には、中腹の送電線沿いにウオークラリーコースが走っている]
[異様な外観の建物が出発した鴨島町の「鴨の湯」である]
[田んぼを見守る祠と御神木]
[山麓に広がる農村風景]
[マンホールにも工夫が見られる]
[そろそろ秋の味覚が実り出した]
だんだん山側へ登り坂になってきた。
[高台から鴨島町を見下ろす、手前の小さな山は▲向麻山だろう]
この辺りからは、鳴門市の▲大麻山も見られた。
その後程なく、壇の大クスに到着した。
[樹周10.3m、樹高35m、樹令950年の巨木で鴨島町全域より眺望可能らしい]
[さすがに大きくて、全景が写真に収まらないようだ]
その後山麓に向かって進み、山麓側の名水スポットになっている「森藤ふれあいランド」に入って行った。
[この辺りが「ふれあい公園」だろうか]
[突き当たりに休憩所と片隅に「龍王水」なる湧水が出ていた]
[広い休憩所があった]
[多くの人が汲みにやって来るという「龍王水」]
ただ、飲んでみたが生ぬるく、そんなに旨いという印象は無かった。
[勢いよく湧き出している龍王水]
ここでUターンして、西側の道を北上して帰ることにした。
ふれあい橋を渡ると、八大龍王神社があった。
[八大龍王神社]
[ここにも巨木の御神木が聳えていた]
この辺り、花咲く民家が多い。
[川辺にいたのは鷺だろうか?]
[山麓までの道は、御多分に漏れず曲がりくねって狭い!]
[歩いてきた山麓側を見渡す]
こうして、クルマを停めた鴨の湯温泉に戻ってきた。
[予定通り「鴨の湯」(¥500)に入って帰った]