〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20201013 ガスの夜明から秋の山並み出現〔番外(紅葉)トレック/▲一の森山⑨〜▲剣山⑰〕夕照に映える北側斜面の紅葉

2020-10-13 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜の車中泊でも余り眠れず、4時頃には起き出した。

紅葉はまだ上部の辺りだろうと思い星空も見られた為、早朝風景を期待してナイトハイクに出る事にした。

まだ暗い4時半過ぎに出発した。

[見ノ越〜西島〜刀掛の分岐でガスの為、▲一の森山に向かう]

 

誰にも会わず、リフト西島駅付近もガスに覆われたままだった。

[刀掛分岐付近では近くに紅葉も見られたが、ガスの為冴えない]

 

[以外にも、▲一の森山方面への登山道では落葉が目に付いた]

 

[不動の岩屋]

 

[黄葉が多い登山道周辺もガスで冴えない]

 

[苔の多さがガスの多さを物語る]

 

更に山腹をトラバースする登山道が続く。

▲一の森山と▲二の森の鞍部が近づいてきた。

先ずはガスの中、時折太陽が見える▲一の森山に上った。

やや肌寒い▲一の森山頂上で軽食を食べ、ガスが晴れるのを待った。

ここは日の出の名所であるだけに残念だった。

[9時頃になって、やっとガスが晴れ出した]

 

[しばらくガスが出たり引いたりを繰り返す]

 

やっと登山者の姿がぼつぼつ見えだした。

[姿を現した▲次郎岌(上)と▲剣山(下)]

 

[一の森ヒュッテや▲石立山(下左)も登場]

 

[ガスが晴れ、太郎と次郎が登場]

 

▲剣山と▲次郎岌の間に見られる▲三嶺はガスで見えない。

[▲一の森山の三角点付近からパノラマ]

 

[枯木や古木が林立するのが特徴の▲一の森山周辺]

 

[正調、秋を迎えた▲二の森〜▲剣山]

 

[色付き出した▲二の森越しに▲剣山を見上げる]

 

[▲二の森周辺]

 

[▲剣山手前から▲一の森山〜▲槍戸山方面のパノラマ]

 

[北側には雲海が続いた]

 

[広々とした▲剣山頂上と鳴教大附属中学生の一団]

 

[▲剣山山頂広場から北側をパノラマで見下ろす]

 

[コロナ禍で登山者対応で苦心していた山頂ヒュッテ]

 

山頂ヒュッテ前の広場で昼食におでん🍢3個と御飯(¥750)を食べた。

コロナ禍で小屋内には入れず窓口で受け渡しをして、ヒュッテ前の広場で食べるシステムで対応していました。

[山頂ヒュッテ周辺から県内最高所の紅葉模様を見下ろす]

 

[山頂広場に造られている広いベランダでは雲上の世界]

 

[昼過ぎにようやく姿を現した最奥の名峰▲三嶺]

 

[賑わう▲剣山頂上付近]

 

その後は、▲次郎岌を彩る紅葉模様を目当てに下って行く。

[▲次郎岌との鞍部付近の紅葉が今まさに輝いていた]

 

[足元には小さなリンドウが所々で開いていた]

 

[笹原を彩る紅葉模様が素晴らしい]

 

[▲剣山からの下り坂で▲次郎岌方面を見下ろす]

 

山頂ヒュッテの話しでは、今年の紅葉はここ数年来の出来栄えらしい!

[紅葉着飾る▲次郎岌(左)と▲三嶺(右)]

 

[明日は剣山スーパー林道から▲次郎岌の南西面側を歩く予定]

 

[帰りのトラバース道からパノラマ]

 

[紅葉三昧]

 

[10/13現在の紅葉ピークは1900〜1800m付近]

 

[紅葉前線が下山中]

 

[トラバース道で探す紅葉模様]

 

[足元には苔場を彩る落葉]

 

[リフト西島駅周辺に到着]

 

[見上げる剣山北面の紅葉がピーク]

 

[夕照に映える紅葉模様]

 

[地元の高齢女子二人と紅葉談義しながら無事下山]

 

[祖谷川から立ち上がる▲三嶺の夕暮れ]

 

日没後は、水を補給してからコリトリを下り木屋平の大桜温泉に急いだ。

温泉のフロント女史が6月下旬の山行訪問を記憶してくれていたのに驚いた。

ここで夕食と入浴を済ませ、そのまま車中泊させて貰いました。

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20201012 足慣らしに初秋の静穏山歩〔番外(隠山)(紅葉)トレック/▲友内山(つるぎ町 1073m)〕その後は県内最高所の紅葉ハイクに移動

2020-10-12 | 〔歩く徳島 番外編〕

遅れていた県内最高峰▲剣山の紅葉が始まったとの情報があり、好天が予想される10/12(月)の週に剣山周辺を歩いてみることにした。

相変わらず平日の日中は工事の時間制限が多く、依然R438号線(神山ルート)も夜間通行止めのままのようなので、日中込み合うR438号線(一宇ルート)を夜間に南下し見ノ越に入ることにした。

ただ途中で、足慣らしの為に隠れ山の本にあった貞光町の▲友内山に登ることにして、昼前に出発した。

[工事多発の県内山間部ルート]

 

 

[ナビでは穴吹町から入ったようだが…?]

 

山中で林道が行き詰まり、貞光町へ山越えする。

[結局、山越えで貞光町に入った]

 

何とか迷いながらも、登山口になる友内神社に到着した。

[隠れ山らしく、誰にも会わない]

 

[赤テープを頼りに急坂を上る]

 

[さすがに一宇らしく巨木もあった]

 

[この辺りは、紅葉はまだまだ]

 

[唯一の眺望箇所の休憩所]

 

 

[やや色づき出した木々からの眺望]

 

 

[▲津志岳だろうか?]

 

 

[尾根筋を約1時間程登る]

 

友内神社の奥の院の裏に三角点のある▲友内山頂上(1073m)に到着した。

[山頂は樹林に囲まれ展望なし]

 

南側には、剪宇峠からの縦走路があるようだ。

西側の展望所?に下ってみたが、見えそうもないので、引き返すことにした。

ガイド本が古いと状況も変貌し、あてにならないことがよくある。

[下山中再度、展望所で休憩]

 

 

[途中にある唯一の展望所]

 

[東側が杉林、西側に自然林の尾根筋]

 

足慣らしには為ったが、山歩きとしてはイマイチの隠れ山でした。

[友内神社から下りで、山間集落を遠望する]

 

今後しばらく山間部に入るので夕食と買物(食品)を済ませ、三野町の紅葉温泉で入浴後にR438号線(一宇ルート)で見ノ越まで走った。

そして、三好市東祖谷みどりの一里塚Pで車中泊にしました。

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