リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

沖縄料理の続き

2008-06-12 22:20:49 | Weblog
沖縄料理をご馳走になりながら、お客様とママの話を聞いていた。
M子ちゃんがどうのこうのとか言っている。M子?まあ、新地にはある名前と聞き流していたが、以前、昼、勤めていた会社とマルトクの話が出て
「ええ、もしかして○○会社の口座を持っているM子のこと?」
「そうよ、そのM子のことよ、知っているの?」
「うちの店にいたことがあるわ」
「偉い目にあったんと違います」
「もの凄く迷惑がかかったわ」
「そうでしょう、あの会社、もの凄く支払い悪いし、その客しか持っていなかったから、悪くても、ずっと引っ張っていたわね」
沖縄料理のママとリリオーの会話である。
迷惑?そう100万円くらいの未収をほったらかしにして、プイッと店に出て来なくて、男性スタッフに集金に行かせても留守でしたで帰ってくるだけ、リリオーは、必死で会社に行き、長いこと掛かったけれど回収した。
しかし、未収だけで腹立っているのではない。この前、書いた裁判所、警察署、税務署の中の裁判所問題だ。訴えたのはM子と違う。Y子なんだが、M子とつるんだんだ。M子は自分のしたことを棚に上げて(あのママは・・・・・・・・・・・・)とY子に手紙を書き、それを裁判所に出した。その手紙を見て、ビックリ!まあ、何でも自由に書いたらエエけど、いい加減にせいやって感じで、あまりの身勝手さに超むかつくと言うのか、あほらしいと言うのか、開いた口がふさがらなかった。
でも、それを沖縄料理のママに言うことも無し。済んだことと黙っていたが。
酒好きのM子は毎日、マルトクに飲んでいた。
「マルトクってどんなとこ?」「安くて気安くておいしいところ」と聞き、その日に行って、リリオーも好きになり、ずっとファンでいる。
まあ、良いことしてくれたのはマルトクを紹介してくれたことだけか。
ママの話では結局、その後、他のことで借金を作ったらしい。人間、悪いことしたらあかん。何時か、バチが当たるんだ。
ナンマイダ、ナンマイダ
追伸
仕事を辞めて書類は、全部、シュレッダーにかけた。でも、ひとつだけ、かけていないのがある・・・・それは、裁判の書類。
捨てる気がないと言うか捨てたくないと言うか、忘れたくないと言うか?ずっと置いておくだろう。今、M子がY子に宛てた手紙を読んでいる。