阪神タイガース勝った。

さあ、甲子園球場阪神タイガース試合が始まっていますよ。
お客様Ａさんをお誘いして行きました。
Ａさんの都合で阪神電車梅田で待ち合わせが遅く、６時に間に合うかなと考える間もなく、乗ると直ぐに出屋敷駅付近で人身事故あり遅れています。又か、電車に乗るようになって、このような場面に出くわす。どうして？何故？と何時も悲しく思う。
遅れて甲子園球場に着くと２回表になっていて阪神が１回裏１点入れている。良し！ビールを飲んで応援しょう。「ビール、いかがですか」と気持ちの良い声が聞こえるが、私は原則的に男の子の売り子から買う。何で？カラスの勝手でしょう。２回裏阪神タイガース矢野がヒット、藤本ショートゴロ、ゲッツウかと思ったら２塁セーフ、ええ？と思ったらやはり、落合監督が出てきた。でもセーフはセーフだ。次はピッチャーのボーグルソン打ちましたぜ。ホームラン！やった！３－０だ。中日ドラゴンズ中村紀、頑張ってよねと思っていたらホームラン。まあいいよ。良かったよ。
谷繁の調子も良くなく９回表、代打、立浪コール、立浪ならヒット打って良し、許す。打った！残念センターフライに終わった。中日ファンではないけれど谷繁、立浪、中村紀は頑張って欲しい。中日の川上はボールが多かったけれどビシッと三振を取る。さすがと思った。でも、ごめんね、今日は阪神の勝ち。六甲おろしが気持ちよく流れていた。
梅田について地下にある立ち飲みの店、松葉で串カツと生ビールで乾杯だ。

桜バスツアーその１

バスツアーも２度目になると慣れて、乗る前に用意しておく物（たとえばビール、ウーロン、おつまみ等）が解った。だって高速道路に入ると（サービスエリアでは）アルコール売ってないもの。２日間、バスに乗ってもホテルでも飲んでばっかり。
平日に旅行できるなんて長い人生の間考えたこと無かった。
今回良かったのは、次から次へと慌てていくだけじゃなく、ゆっくり出来るところがあったこと。愛媛県に内子町と言う所があって、古い町並みが続き、歩くだけなら１５分位で歩ける通りを１時間くらいかけて昔の豪商の家（重要文化財）や内子座という大正時代の初めに出来た歌舞伎座、内子町は蝋燭が有名で蝋燭を作っている作業も見せてくれる店等々、１軒１軒覗きながら探索出来たこと。団体旅行でありながら自分たちで楽しめるプログラムがあって良かった。もっと時間があっても良かったと思うくらいだった。

明日は奥道後

明日から友達たちと奥道後温泉に行く。バスツアーだ。
打ち合わせしょうと友達とこの前の生ビール１００円の焼鳥屋に行くが「月曜日休み」とある。開店して１か月は休むなよと思ったけれど、チェーン店は本部の規約通りしなくてはいけないんだろう。１００円じゃ悪いから返そうと思ったのに、残念ね。お好み焼きと生ビールで乾杯する。２月、兄夫婦が富士五湖バスツアーに行くと言った。私もよせてよと急遽、申し込んで一緒した。長い時間バスに乗っているのはしんどいけれど、名所旧跡を無駄なく案内してくれ、お風呂も良いし料金は安い。ええもんだと友達に言ったら、行こうよと言うことになり、色々探してこのツアーにした。桜眺めながら露天風呂。楽しみ！
本当は青春１８切符で広島、尾道、日本さくら名所１００選に選ばれた千光寺に行きたかったんだ。ガタゴト電車に揺られてのんびり１人旅が好き。でも期限は明日１０日までだったので行き損なった。来年行こうっと。

 

又、又、桜です。

選挙の日。朝から近くの小学校に投票に行く。そして、桜花賞をＰＡＴで買い、準備万端整えて大好きな桜をまたまた見に行く。今日は「恋に疲れた女がひとり」京都を歩く。京阪電車で出町柳まで行きバスで銀閣寺へ。
銀閣寺から哲学の道を歩く。途中、法然院、大豊神社、若王子神社に立ち寄る。夫婦、友達、彼と彼女、外国人ツアーそれぞれ歩く顔ぶれは違うが桜並木
は青空いっぱい同じ桜だ。私は哲学の道を歩くのが好き。今日はシーズンで人ばかりだけれど、冬の少し雪が降る人の少ない平日が良い。色んな人たちと歩いてきたが、ひとりで歩くのも風情がある。好きに歩けるし気ままに休憩できる。途中でお茶して、小さな風に、なよなよと泳いでいる花びらをじっと見る。昔の男の顔を思い浮かべて－－フフフ
南禅寺まで歩き休憩。またまた、ウエスティン都ホテル京都を左に見て円山公園、八坂神社まで足を伸ばす。とことん歩くぞ。円山公園は宴会が始まり賑やか。しだれ柳も少しかわいそう。京阪電車四条までウインドショッピングしながら歩く。ここに来ると何時も豊田愛山堂さんに入る。店内に漂う香の香りに疲れが吹っ飛ぶ。今日は，花の香りの少しきつめの香を選ぼう。（店では癖の無いのを選んでいたけれど）気分転換にいいだろう。
祇園甲部歌舞練場では「都をどり」が始まった。春だ！
でも良く歩いた。本当に足が疲れた。喉が渇いた。何処で夜しょうと考えているうちにマンション近くまで帰って来た。馴染みの居酒屋に行く。生ビール頂戴！
桜花賞「ウオッカ」２着。残念。君は１着でないといけないんだよ。１着でないとと愚痴ながら生ビールお変わりとなる。選挙開票、見なくては急いで帰る。
野球放送途中ですが５．４．３．２．１・８時です。東京都知事石原慎太郎氏、出口調査で当確。ＮＨＫに変えると極めて有利。未だ、開票されていないのに民放テレビは－－－。選挙に行く気持ちがなくなるわね。石原さん７８才まで？
もっとやる？

中途半端な？

朝刊、チラシの１枚「１日だけのお仕事」オープン前、商品を並べたり－－とある。ふーん、１日だけ働くのか、いくら？時間給８００円５時間。４，０００円です。年齢は？５５才までか。あかんわ。
もう１枚「パソコン教室１時間１，０５０円を５２５円で教えます。但し１０時間のみ」へえ、１時間５２５円で教えてくれるの、良いじゃん！
「シルバーの皆さん、パソコンをしましょう、６５才からの受講料」
あかんわ、入っていない。
この前行った大阪城。ロードトレイン「桜めぐりしましょう、大人２００円シルバー１００円です」
へえ、シルバーって幾つから「大人２００円、シルバー７０才以上の方１００円です」入っていないと怒った。怒るほどのことはないと思うけれど。
どこからもお呼びじゃない。こらまた失礼しました。スイスイスイダララッタ　スイスイって感じ。中途半端な年齢やな、何か当てはまるのんないかとたくさん入っているチラシを見る私。
外は雨模様、気温低し。時間あり。
阪神競馬１０レース、ファストタテヤマ勝った。良かった。私は見てるだけだったけれど。

 

赤ちゃんポスト

赤ちゃんポスト
月末に運用開始へ
私は許さない。「こうのとりのゆりかご」と名前を変えても。
熊本慈恵病院が計画している「赤ちゃんポストについて、同市の幸山市長は５日、同日付けで設置を許可したと発表。名前を「こうのとりゆりかご」とし。
育てられない子供を産む、それを助ける。良いこと？
良いか悪いかの意見が掲載されていた新聞の「風」の欄も毎日読んでいた。泣く記事もいっぱいあった。捨てられる子供を助けたい。誰でも思うこと。
でも、赤ちゃんポストには私は反対だ。
自分でお腹を痛めた子を育てられない親。どうしてだろう。
偉そうに言えない。私には子供がいない。いないと言うより、出来ない体質だった。当時、若かったし、お水の世界にいたし子供が欲しいと思っていなかったから別に何も思っていなかった。時間が過ぎて友達の子供達を見ているとどうしても欲しい。施設から、もらおうかと考えたことがあった。
その時、小学校時代のことを思い出した。その子の親は商売をしていて裕福だった。毎日、現金の売上があり、黙っていたらわかれへんと言い、一部を黙って取り、私達に見せびらかせていた。そして、その親は解っても怒らなかった。私は「お母ちゃん、あの子、店のお金使っている」と言うと「あの子は本当のお母さんじゃないから」と言った。本当のお母さんじゃない？「里子だから」初めて聞いた言葉。里親、里子、初めて知った言葉だった。今でもそのお母さんの顔を覚えている。子供を産めなかったから－－ずっと引け目に思っていたのか。
食べ盛りの子供を残して私の父は死んだ。母は大変だったと思うけれど私達兄姉は何時もお腹いっぱい食べていた。今になって思うことだが、母のお箸を持っている姿が思い出さない。又、祖母が亡くなったとき母は言った。あんたは小さいとき、「お婆ちゃん、骨が好きやねんな」と言うたんやで、その時、お婆ちゃんは「うん、骨が好きやねん」と言うた。誰が骨が好きか。孫においしい白い身の魚を食べさせて、自分は骨をせせる。それが血の通ったつながりなんだ。
食事を与えず１９才餓死。今日の新聞であった。親が食べてどうして子供に食べさせないのか。許さないね。解らないね。
母が亡くなって今年、１３回忌。学歴は無かったけれど、どれだけ素敵な母だったか。兄弟の中で一番頭の悪かった私。「お母ちゃん、私のこと頭が悪いから嫌いなんや、弟ばかり可愛がって」「あほやな、この５本の指、みんな大事やろう。１本でも怪我したら困る、指は子供と一緒、みんな同じ可愛いんや」と言った言葉は忘れない。
赤ちゃんポスト、こうのとりのゆりかご、名前じゃないで。
自分のお腹から産まれた可愛い子供。自分で育てて。

桜三昧

朝、起きると晴れ。自転車で大阪城に行く。桜満開。犬を散歩しながら歩いて空を仰いでいる人。ジョギングしながら桜を眺めている人。私のように自転車でゆっくり走りながら桜だと叫んでいる人、様々だ。あまりの観光バスの多さにびっくり。駐車場に止まりきれず、警備の人が別の場所に誘導している。今から夜の場所取りしている人たちもいる！楽しい夜の宴会には時間がーー。
あれ！造幣局巡り？観光バスのツアー案内を見て驚く。未だ、造幣局の桜は早いよ。大阪城の桜が終わってからじゃないの？家に帰ってＮＥＴで調べる。
やはり今日からだ。行かなくては。その前にお客様（ＯＢさん）から徳島県大谷焼、土仏羅漢展のご案内を頂いていたので帝国ホテル大阪プラザ２階のギャラリーに行く。大谷焼？知らなかった。２００有余年前、文右衛門一家が大谷村山田の里に来て初めてろくろ細工を披露したのが始まりと聞く。開催主「矢野欽一」さんは、壺、皿の陶芸に止まらず１０年くらい前から土仏羅漢の創作を始められたとか。瀬戸内寂聴さんも絶賛されている。道心、天上、智、想、無、等々一つ一つ顔、目、鼻の形の違った力強い精力的な阿羅漢に心打たれた。「抜苦阿羅漢」この名前を付けられたのも瀬戸内寂聴さんと言う。４月１０日まで開催されている。是非、造幣局通り抜けとセットで行かれてはいかがか。
帝国ホテル大阪プラザ２階「アートギャラリー尾山」にて開催されている。
今日からの通り抜け、やっぱり未だ３分咲と言ったところ。寒いしちょっとという感じ。明日から暖かくなって満開になれ！毎年ご一緒するお客様を誘う。１０年はご一緒している。いつものように桜を見て、毎年同じ屋台で、おでん、サザエの壺焼き、焼き鳥、生ビール、酒、続くって良いよね。でも、次に行く私の店は閉めてない。天満の寿司屋に行く。滅多に行かなくても、別に世間話をしなくても通じる店。安くておいしいんだ。よく食べよく飲み、環状線天満でさよなら。来年又桜の咲くとき逢おう。バイ！

生きているうちにしたいこと

産経新聞「生きてるうちにしたいこと」
各界の著名人が”もし限られた余命なら”と言う仮定のもとに執筆するリレーエッセーです。とある。
今日は作詞家秋元康氏のエッセーが載っていた。
それまでと変わらない日々を送るのではないか。
最後の言葉は決めている。「ああ、面白かった」とある。
良いなあ、そう出来たら、言えたら良いと思う。
新聞で若い経営者が告知されてからも死ぬまで仕事を、最後まで仕事をすると載っていた。
癌であと少しの命と解っていても舞台に立つ役者がいた。
私は－－どうするだろう？慌てふためいているだけで時間が過ぎてしまいそう。と言うより、あなたの余命はあと３か月、半年先です。限られていますと言われたくないな。自分の命だ、ほっといてくれ！
姉の時もそうだった。私達家族に年内もちませんとはっきり言われた。どうして？癌の初期と言われ手術したら助かると言われたのに何故？治してよ、元の身体に戻してよ、先生。
助かると思っている姉に、「あかん」と言うの。生きているうちにやりたいことしてと言えるの？
「ほら、あの歌、堀内孝雄の歌、歌いに行こうな」
「行く、元気になって行く、姉ちゃん、もう一度舞台に立って踊りたいし」と言う姉に告げられるか。

－－それまでと変わらない日々を送る－－良いなあ、そう出来れば。
告知されたくないけれどされるんだったら生きているうちにしたいこと、まだまだ有る。いっぱい有る。有りすぎて－－余命１００年ですと言われたいよ。

環状線玉造周辺

大阪環状線周りの食べどころ、ここが旨いと関西ウォーカーやテレビの番組で紹介がある。環状線大阪駅外回り大阪駅から６つ目の駅、玉造。この界隈もたくさんおいしい店がある。
店をしているときから駅近くにある会社の方々に良く連れて頂いた。
今日も久しぶりにお電話頂き行こうと誘って下さる。日の出商店街入って少し歩いたところの居酒屋さんに。店向かいのスーパーに行ったとき、良さそうな店が出来たなと思っていたまだ新しい店だ。どて煮、オムそば、プリプリエビマヨ等々、凄くおいしい。特に手羽先唐揚げは抜群！おかわりするよね。居酒屋さんってお漬け物に力を入れないというか心を込めないところが多いけれど、ここは、お漬け物がいける。なかなかのもんだ。酒常温、追加と言うよ。今日は「かなちゃんの店に行ってやろう」と言ってくださり、みんなで行く。北新地はどうかな。ミニバブルの時代と聞くけれど、どうかな？まあ、私はやめたので気にすることないか。かなちゃんも元気で頑張っていた。

高校野球も桜も満開

残念。熊本工破れる。
Ｉさんの元気な声を聞いて甲子園に行きたくなった。丁度、友達と花見しょうと言っていたので夙川と決めその前に応援に行くことにした。
遅れて行き見たのは同点にされたところだった。大丈夫４回裏に１点を入れ逆転する。でも、５回から変わった相手のピッチャーなかなか良いし、相手のバッターもセンターライトと大きなフライを打つ。ちょっぴり心配になったが９回表、あとアウト３取れば勝ちだ。とはいかなかった。３点取られて負けた。８回のゲッツウが痛かったな。あの時１点取ってれば流れが変わった？でも良い試合を見せてもらった。みんなよくやったよ。元気をもらうよね。
Ｉさんはみんなで残念会を開くという。
私達はＪＲ甲子園から３月１８日開業したさくら夙川駅まで行った。
新しく出来た駅なので一度来てみたかった。ＪＲさくら夙川駅から阪急夙川駅－苦楽園まで川沿いを歩く。桜！桜！桜！満開！綺麗！（私みたい？）満足だった。苦楽園で蕎麦屋さんに入る。その昔、お客さまがされていた店だ。開店の時に来た。
１年くらいで潰れてしまい現在の持ち主に売った。素人が出来ない商売だったと言われていた。うどん、蕎麦屋さんも難しいんだなあとその時思った。
この地に来ると思い出し入ってしまう。