この前も少し書いたけれど、
金魚が体調を崩したときは必ず背びれが寝る。
武蔵野の名前の由来は宮本武蔵が晩年、剣を捨ててこの地で農作業をしたので付いたと思っていたところ、大化改新の折、牟邪志(むさし)胸刺(むさし)知知夫(ちちぶ)の三国造(みくにのみやっこ)を統一して武蔵国となった等々、へえ、本当?知らなかった?そう言えばそうねと思うことばかり書いてあって面白かった。
リリオーなんて宮本武蔵より今日の昼ご飯食べた店「宮本むなし」の方が身近・・・なんて思ったりして。(茶化してごめん)
もう一つ、100年後の日本
100年後の日本はどうなっているか?興味がありますね。
今から100年前に100年後の現代を予想した「村井弦宗」という人がいたらしいです。どんなかと言うと・・・東京ー大阪間2時間半で走るようになる。銀行倒産、茶髪など当たっていること多い。
これから100年後のこと、この本の作者はたくさん書いておられます。その中の一つ、
交通機関のスピード化は2000年の初期で終わり質の変化になります。高性能超起電導磁石の量産化により電磁浮遊体による浮遊車が飛び始めます。航空機の離着陸は電磁浮遊により滑走路がなくなってしまう等々。
どうなるんでしょうね。考えてみるのも面白いかも・・・
100年後の人たちに「なは・はやぶさ」「銀河」等、列車の中で寝て移動するのがあったなんて、どう思うか聞いて見たい気がしますね。
へえー考えられへんとか、100年前ってロマンがあったんですねとか言うかしら。
私はロボットの活躍は何処まで進んでいるか興味があります。