石山教室から野田なのだ。
さて、いきなり私事ですが、大学時代に魚屋でアルバイトをしていた経験がありまして、4月から5月にかけて気候が春らしい日には何となく『カツオ』が食べたくなります。タイトルは江戸時代に読まれた俳句だったと思いますが、まさしく周りを見渡せば木々が青々と茂り、耳にはホトトギス？かも知れない鳥の鳴き声も微かに（あまり耳が良くないもので・・・）聞こえ、あとは初鰹が揃えば言うことがないのになあ・・・って心境は分かりますよね。
ＧＷは寒の戻りと言うには少々寒すぎるくらいの肌寒さでしたが、これから梅雨入りまでの約一ヶ月ぐらいが、一年で最も過ごしやすい季節になりますね。気温の上昇とともに、部活生にとっては過酷な日々になるのかもしれませんが、勉強をしたり、外を散歩したりするには最高の季節ですよね。無駄に過ごす事のないように有意義に使って貰いたいものです。
と、言うことで、マナビス石山校では本日（5/12）より夏休みに入るまでの間、日曜日の開校時間を10:00～21:00に変更して営業しております。今年は野球部やラグビー部など、通常の引退時期とはズレる部活生が多いこともあり、彼らに少しでも多くの学習時間を確保してもらうための愛情表現であります！モチロン、石山校の今年度の目標である『日本一勉強を頑張る校舎』になるためには彼らの頑張りを抜きにしては語れないのですからね。
モチロン、真剣に部活に臨んでいる彼等に対し、厳しいことを言っているのは承知していますが、部活が忙しいからと言う理由で、彼らが勉強時間を確保することが出来ないことを認めることは彼等に対して失礼だと思うのです。彼等を尊敬したいからこそ、どんな部活に所属してようが、どんな境遇に置かれていようが、心を鬼にして接しようと決めています。だから、君らも負けじとガンバレ。石山校が君たち全員の味方だ。
最後に、前回と同じ言葉を贈ります。「努力は必ずしも報われるとは限らないが、努力しないと報われない」是非とも精一杯の努力をして、大いに報われようぜ。
