南草津教室から白川です。
昨日まで東京へ行っておりました。河合塾マナビス本部での研修会に参加するためです。
最終日は国立(くにたち)校を見学させていただきました。東京の高校生もがんばっていました。
受験生は全国どこでも、受験勉強しているものです。滋賀の受験生も負けるな!
国立(くにたち)といえば、一橋大学がある学生の街です。一橋大学といえば東大・京大に次ぐ難関大学。
たまたま文化祭をやっていたので、そちらも見てきました。
生徒たちには、お土産に「黄本」というものを入手しました。
これは一橋大学の学生たちが作成した、入試対策本です。非常に内容の濃いものでした。
生徒のみなさんはお楽しみに。
とはいえ、文化際は文化祭。出店あり、歌あり、踊りあり、なんでもありでした。
この夏、いろいろな文化祭に行って学校の雰囲気を肌で感じるのもいいかもしれません。
訪れてみると、学校だけではなく、学校のある街の様子もわかって自分が通っている姿を強くイメージできるかもしれません。
「強い願いは、実現する」というなら、文化祭にいくことは広い意味では受験勉強のうちかもしれませんね。