真野教室から川合です。
今年もツバメの姿を見るようになりました。また巣作りと子育てを見られると、スタッフ一同楽しみにしております。顔を多少引きつらせながら…。というのも、子ツバメが巣立つまでの間、毎日大量の糞攻撃が続くからです。2枚目の画像では、すでに30周年キャンペーンののぼりに第一次攻撃隊の跡が…。それでもツバメが来るというのは大変縁起が良いことですので、私たちは大歓迎です。今シーズンも真野教室は元気よく参りますよ!
さて、タイトルの文言ですが、宮沢賢治の『春と修羅』の一節です。このフレーズが大好きで、毎年4月になるとこれが脳内でファンファーレを響かせています。病気ではありません…。新しい学校、新しい教室、新しい友だち、新しい教科書、4月というのはやる気に満ちあふれて、様々なことに向かっていく月だと思います。私も4月は大好きで、一年の中で最も積極的になれる月ですね。
さあ生徒諸君よ。新しい環境と、楽しんで格闘しようではないか!