真野教室から川合です。12時間特訓の最後に行った、「折り紙に1回だけはさみを入れて、天国と地獄を表しなさい。」という問いに対して、生徒たちは奮闘してくれました。
十字架で天国を、HELLという単語で地獄を表す、という正解にたどり着いた人も2人いました。
この問いには続きがありまして、「この同じパーツをすべて使って、国を表しなさい。」という2問目で、次々と珍答、いや名答が噴出。子どもたちの想像力・創造力に何度も
驚かされました。いくつかご紹介しましょう。正解は「日本」です、念のため。
私は個人的にこの「メキシコ」がお気に入りです。
正解はこうだ、と用意している大人の頭上を軽々と超えていく生徒たちに、頼もしさを感じて大変うれしかった12時間でした。
真野教室から川合です。12時間特訓は、真野教室恒例のオリジナルメニューが次々に炸裂しました。
その中からいくつかご紹介。
冒頭の画像は、最後のプログラムからです。長方形の紙を折って紙飛行機を作り、そこに1回だけはさみを入れると、「天国と地獄」ができあがるというものです。
高校時代、数学の授業中に教わりました。卓上でバラバラになった紙片をながめて、生徒たちが知恵を絞ります。「天国と地獄を表しなさい」という問いに対して、
ひらがなで、「じごく」と並べた人もいます。