まずは今日の画像。
これは「チャレンジthe俳句」の選考のため、各教室から大量に送られてきたFAXの束です。
みなさんが投稿した俳句は、まず教室で1次選考が行われます。
1教室あたり10~20に絞り込まれますから、ここですでにかなりの難関。
そこで選ばれた作品が、選考本部(勝手にそう呼んでいますが・・・)にFAXされます。
その数200句以上!!!
さらにご家族から投稿していただいたものと先生たちの作品もプラスされますから、
選考委員の先生たちにとっては、ホントにてんやわんやの時間となりました。
その苦悩のを表しているのが、ピンクやブルーの付箋です。
「これは!」と思った俳句に付箋で印をつけていくのですが、
「これもいいんじゃないか・・・」「これは季語が重なっているね・・・」などなどと厳粛に厳密に審査をしていったわけです。
そして、ようやく今週、表彰へと至りました。優秀作品集も完成して、みなさんの手元へ届けることができました。
こうして年に1度の大仕事が終わったのですが、気がつけば今年もあと2週間。
次は冬期講習会!
先生たちのガンバリもみなさんのふんばりもまだまだ続くのでした・・・。
甲西・守山・野洲より鼎でした。