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◆STAP「ほぼ確実にない」=故意混入は「証拠なし」-理研調査委が会見
STAP細胞がなかったのは、ほぼ確実だ-。STAP細胞の論文不正問題で、外部有識者でつくる理化学研究所の調査委員会が26日、東京都内で記者会見した。桂勲委員長は「細胞はなかったというのは、科学的検証からほぼ確実だ」とはっきりした口調で断言した。
STAP「ES細胞が混入」=論文すべて否定-新たに捏造2件・理研調査委
桂委員長は、スクリーンに示された遺伝子解析の結果を使い、論文で示されたデータを一つ一つ否定。STAP細胞とされたものが、別の万能細胞「ES細胞」と同一である可能性を示し、「論文の主たる主張が否定された」と断定した。
ただ混入が故意によるものか、過失なのかについては、一転して慎重な言い回しに。「かなり多くの人に、非常にぶしつけな質問をした」と苦笑しつつ、「科学者のセンスとしては(故意に混入されたという)感覚はあるが、証拠がないとしか言いようがない」と強い疑いを持っていることを示唆した。(2014/12/26-12:22)
◆「コメントできない」=小保方氏の代理人―STAP細胞
時事通信 12月26日(金)13時45分配信
理化学研究所の調査委員会がSTAP細胞の存在を事実上否定したことを受け、小保方晴子元研究員の代理人を務める三木秀夫弁護士は26日午後、「正式に報告書をもらっていないのでコメントできない」と話した。三木弁護士によると、小保方氏は体調が悪く、連絡を取りにくい状態という。
三木弁護士は個人的見解として、「小保方氏がES細胞を混入した可能性はないと考えている」と述べた。今後については「弁護団や小保方氏と協議して対応を決めたい」と話した。
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