希望の党【大政翼賛会一国一党制実現＝国民統制】国防国家体制①経済統制会②勤労新体制＝大日本産業報国会

：ＮＨＫファミリーヒストリー　桂文枝　父親川村清三 歩兵第２連隊⇒昭和１９年６月１５日国内！大阪陸軍病院⇒結核病死⇒真田山陸軍墓地⇒遺骨★放置！⇒遺族のへ！　⇔開戦⇒無条件降伏⇒位階令チダツ・褫奪令未処罰！

：「総力戦時代」太平洋≒大東亜戦争⇒開戦前⇒米英対戦国⇒超巨大国力差⇒承知の事実⇒戦争指導者ミス歴然！

歴然！［ト・タル］［文］［形動タリ］まぎれもなくはっきりしているさま。「歴然たる事実」「格の違いは歴然としている」

：敗戦予見可能！⇒日本軍狡猾幹部⇒変わり身掌返し⇒被ばく資料米軍へ差し出し⇒戦犯免責！

：　⇔日本国愚民大衆⇒神風信奉！戦災等しく受忍判決！

：　⇔職業軍人東条英機大将総理大臣昭和１６年開戦詔書サインホヒツ・輔弼責任⇒【位階令・チダツ褫奪令⇒未処罰！

：天皇大権⇒人事考課処分⇒懲戒免職「秋霜烈日＝信賞必罰希求！」

しんぽう【信奉】《名・ス他》（ある宗教・思想・教え等を）信じてトウトブ・尊ぶこと。信じてアガメ・崇め従うこと。

【たいせいよくさん‐かい　大政翼賛会】総力戦争を遂行するために一国一党制を実現させようとしていた軍に対し，国民各層の有力な分子を結集して軍に対抗できる強力な国民組織をつくろうとしたものであった。

日中戦争の長期化に伴って1940年10月近衛文麿(このえふみまろ)とその側近によって組織された★官製国民統制組織。各政党は解党してこれに参加。総裁には首相が，各道府県支部長には知事が就任，行政補助的役割を果たした

全政党が解散し、これに加わった。同20年★6月、国民義勇隊へ発展的★解消

1940年 10月に第2次近衛文麿内閣によって，新体制運動を推進するために創立された組織。これは近衛が中心になって進めてきた新体制樹立運動の結実であり，総力戦争を遂行するために一国一党制を実現させようとしていた軍に対し，国民各層の有力な分子を結集して軍に対抗できる強力な国民組織をつくろうとしたものであった。

　しかし，その成立とともに一国一党の形態はとられたにもかかわらず，近衛のおもわくをはずれて，政府に指導される★公事結社として，道府県支部長は地方長官の兼任となり，行政補助機関のようなものとなった。東条英機内閣では国民統制組織としての色彩を強め，42年4月には翼賛選挙に協力し，6月にはそれまで各省の監督下にあった産業報国会，大日本婦人会などの諸国民組織運動を傘下に統合した。 45年6月に，鈴木貫太郎内閣のもとでの国民義勇隊創設に伴い，解体，吸収された。