冠婚葬祭などのご祝儀は税金が発生しないので、確定申告をする必要がありません。 一般的に、ご祝儀は人付き合いなどの関係性で、個人から受け渡しをします。 社会性を高めるために必要な贈与、財産と認められるため、贈与税は非課税なのです。2019/11/28
■まとめ|ご祝儀の税金は一般範囲内なら非課税
ご祝儀の税金は親族や友人から受け取っても、一般常識の範囲内なら非課税です。ただし、チップとして110万円以上のご祝儀を受け取ると、贈与税が発生します。また、内閣府の政策により両親から子や孫の銀行口座へ振り込んだご祝儀も、金融機関へ申し込むことで1,000万円(うち300万円は結婚費用)まで非課税です。数千万ものご祝儀を受け取らない限り確定申告の必要はないので、心配することはないでしょう。
◆眞子さまと小室圭さん3年ぶり再会へ 秋篠宮ご夫妻に結婚のあいさつ
秋篠宮家の長女眞子さまと今月結婚する小室圭さんが18日、東京・元赤坂の赤坂御用地を訪れた。秋篠宮ご夫妻に結婚のあいさつをするためで、眞子さまにも約3年ぶりに再会する。
この日午前7時45分ごろ、スーツを着て横浜市の自宅を出た小室さんは、報道陣に一礼して車に乗り、秋篠宮邸に向かった。午前9時過ぎに赤坂御用地に入った。小室さんは9月27日に米国から帰国し、隔離期間を自宅で過ごしていた。
眞子さまと小室さんは2017年9月に婚約が内定したが、18年8月に小室さんが留学のため渡米。それ以来、お二人は連絡は取り合っていたが、小室さんが帰国していなかったため会っていなかった。小室さんは今年5月にロースクールを修了し、7月にニューヨーク州の司法試験を受験。12月中旬までに合否がわかるが、同州の法律事務所への就職が決まっている。
眞子さまは今月22日に天皇、皇后両陛下、25日に上皇ご夫妻へあいさつする。お二人は26日に婚姻届を提出し、同日午後に「小室夫妻」として記者会見に臨む。その後、準備が整い次第米国で新生活を始める方針。