母:「感動の夢を見せてくれてありがとう」
航平:「夢じゃなくて 夢みたいな ‟現実を見せてきたんだけどね”」
:危険を顧みず!内村航平選手日の丸国を背負っての競技挑む⇒アッパレ感涙!
■自衛隊法 第四節 服務
(服務の本旨)
第五十二条 隊員は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身をきたえ、技能をみがき、強い責任感をもつて専心その職務の遂行にあたり、★事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に努め、もつて国民の負託にこたえることを期するものとする。
内村航平の現役引退に海外メディアも速報「キング・コウヘイ」「史上最も偉大な選手」
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体操男子で12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪の個人総合2連覇を達成した内村航平(33)=ジョイカル=がマネジメント事務所を通じて現役引退を発表した11日、海外メディアも速報で一斉に伝えた。 NBCスポーツ電子版は「体操のレジェンド、コウヘイ・ウチムラが引退」との見出しで、09年から16年にかけて出場した五輪と世界選手権、全8大会の個人総合を制したことを紹介しながら「体操男子で史上もっとも偉大な選手」、「キング・コウヘイ」と形容。17年以降はけがに苦しみ、昨年の東京五輪では鉄棒で落下し、決勝に進めなかったことも記した。 AP通信は「五輪体操金メダル3個、“キング・コウヘイ”と呼ばれた日本のコウヘイ・ウチムラが現役を退く」との書き出しで、「男子体操界において10年以上にわたり、優雅さ、精密さ、謙虚さを備えた比類なき基準を確立した」と称えた。 ロイター通信は、内村が12年と16年の五輪の個人総合で44年ぶりの連覇を達成したことを伝える一方で「年齢とけがの影響から19年には種目を鉄棒にしぼり、自身4度目の五輪代表入りを目指すことを決断した」などと記した。