:世の中が良くならないのは⇒裁判官⇒憲法12条違憲!
:【憲法12条】が国民に保障する自由及び権利は、国民の★不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
:最高裁裁判官審査⇒「オール×××希求!」
:長井秀典裁判長も⇒司法業界⇒改革・改善⇒無⇒「一蓮托生」
:官憲側⇒無実証拠隠蔽⇒★看過放置⇒司法も証拠隠滅⇒同罪!
<ネパール人経営者殺害>男に懲役19年、女は懲役9年 毎日新聞 3月11日(月)20時59分配信
大阪市阿倍野区でネパール人の飲食店経営者を殺害したとして、殺人罪などに問われた2被告に対する裁判員裁判で、大阪地裁は11日、同市住吉区の彫り師、白石大樹(ひろき)被告(22)に、懲役18年の求刑を上回る懲役19年を言い渡した。知人で大阪府藤井寺市の無職、白石美代子被告(23)には殺意が認められないとして傷害致死罪を適用、懲役9年(求刑・懲役15年)とした。
H長井秀典裁判長は事件について「理由もなく襲いかかり、逃げる被害者を追いかけて、第三者に制止されても暴行を続けた」と述べた。
その上で大樹被告について「暴行の大半を行い、被害者が重大なダメージを負った後も暴行を加えるなど、計画性がない事件としては特に悪質だ」と指摘。被害者が死ぬ危険が高いと知りつつ、頭を踏みつけたり頭を狙って自転車を投げつけたりしたと認定した。
一方「美代子被告が加えた暴行はそれほど危険ではなかった」と述べた。両被告は初公判で殺意を否認していた。
判決によると、大樹被告は昨年1月16日、伊江弘昌被告(22)=殺人罪などで公判中=と共謀し、阿倍野区内の路上で、ビシュヌ・プラサド・ダマラさん(当時42歳)を路上に倒し、頭部などを何度も殴ったり蹴ったりして殺害した。美代子被告も暴行に加わった。
親族らによると、ダマラさんは、経営する大阪市のネパール料理店から従業員2人を寮に送る途中だった。店を開業したのは事件半年前の11年7月。来日後、工場に勤めて資金を稼ぎ、約10年で夢をかなえたばかりだった。
検察側は論告求刑公判で「量刑傾向を参考にしたが、この傾向が軽すぎないか考えてください」と言及していた。判決後に記者会見した女性裁判員は「人の命を奪って懲役18年は少ないと感じた」と話した。【渋江千春】
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