:缶ビール350ml=アルコール度数【5%⇒17.5ml】だったか⇒【2時間30分】⇒(アルコール分解酵素⇒日本人少無い)⇒要する時間!?
県職員 公用車を酒気帯び運転 2011/11/15 17:45
紀の川市の県立仙渓学園に勤務する39歳の男性県職員が、酒気帯びの状態のまま公務で公用車を運転し、大阪府警に検挙されていたことが分かりました。
県の説明によりますとこの職員は紀の川市の児童自立支援施設県立仙渓学園に勤務する39歳の男性職員です。
職員は今月3日、愛知県の施設見学のため、男子生徒1人と、別の男性職員1人を乗せ公用車を運転中、午前6時ごろ、大阪府泉南市の阪和自動車道泉南インターの入り口で警察の検問を受け、呼気から基準値以上のアルコールが検出されました。
このため、この日の出張は取りやめになり、もう一人の職員が公用車を運転して帰り男性職員は自宅待機の命令を受けました。
県の聞き取りに対し職員は、「前の晩の午後8時までにビール大瓶1本と焼酎の湯割り2杯を飲んだものの、酒は抜けているという認識で公用車を運転した」と説明しているということです。
この職員は平成8年2月に、勤務時間外に酒気帯び運転で追突事故を起こし道路交通法違反で逮捕され、また一昨年10月東京都で電車内で女性の体に触ったとして東京都迷惑防止条例違反で逮捕されそれぞれ減給の懲戒処分を受けています。
県では今日付けでこの職員を子ども未来課に異動した上で引き続き自宅待機とさせていて、「法規を遵守し県民に奉仕すべき県職員で、児童の生活指導を担当する者が事件を起こしたことは誠に遺憾で、深くお詫び申し上げます」とコメントしました。
県は近くこの職員を懲戒処分にする方針です。
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