くもり のち あめ

うしろ向き、うしろ向き、たまに、まえ向き。

決戦、第3新東京市

2008-05-09 17:39:13 | 日記
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の初号機と零号機の
アクションフィギュアを購入した。

きっかけは上記モデルを作った造型師である、
山口勝久氏の仕事内容を放送した番組を見たためだ。

「山口式」可動といわれる、関節が柔軟に曲げられる機構を持つ、
『リボルテック』というシリーズのフィギュアで、ポージングの自由度が非常に高い。

かっこいいポーズとかもつけられて、
何より600円台で買えるモデルが売っていたので早速買ってみたというわけだ。

自分が小さいころに買ってもらったお菓子のおまけとかについている
ロボットとは本当に雲泥の差だ。

たいてい昔のロボットは直立不動で、
関節といえば股関節と肩関節、
しかも前後にグルグル回る程度だったはずだ。

すごい時代になったなぁ~などと感慨にふけりながら、
黙々とヱヴァ初号機にポーズをとらせる。





初号機が落ち着いたところで零号機も早速ポージング。
初号機より関節の自由度が低いんだなぁ~
などと思いながら股関節を曲げていたら、



折れました。

『零号機、右足破損!!』

と叫ぶ伊吹マヤの声が心の中で聞こえました。